これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・鳥取市口細見、倉吉市森、江府町江尾の県内3地区で実証試験を実施(平成28〜29年度)。
・現地研修会を3地区で開催し、いずれも100名前後の参加。
・行政職員向け現地研修会、今後の技術普及を図るための担当者会議を開催し、関係部署の役割分担を決定。
・作業マニュアルを平成30年度に公表し、法面管理省力化技術の周知と第1期モデルPRほ場の選定を実施。
これまでの取組に対する評価
・平成28年度末に3割程度の被覆率であった部分が、2年目には
センチピードグラスでほぼ覆われ、平成29年度には法面管理省力化技術が確認・確率できた。
・モデルPRほ場設置募集に係る広報と作業マニュアルの公表により、多くの地域から実施要望があがっている。