これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇平成29年度から本制度をスタート。
〇平成29年度は倉吉農業高校、智頭農林高校の11名の生徒がプログラムを実践し、3名をスーパー農林水産業士として認定。
〇平成30年度、新たに鳥取湖陵高校、境港総合技術高校が加わり、17名の生徒がプログラムを実施している。
(うち3年生は11名で、スーパー農林水産業士として認定予定)
これまでの取組に対する評価
〇本制度の創設により、各高等学校の生徒の意識が高まり良い効果を生み出している。
〇高大連携として、鳥取大学農学部では、スーパー農林水産業士を農林業に関する高度な資格として位置づけ、推薦入試の際に資格の1つとして考慮されている。
〇昨年度認定した3名の生徒のうち、2名は進学(鳥取大学農学部、県立農業大学校)、1名は就職(智頭森林組合)し、県農林水産業を担う人材として育っている。