事業名：
鳥取県観光連盟運営費
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交流人口拡大本部 観光戦略課 総務企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 31年度当初予算額 |
95,226千円 |
1,588千円 |
96,814千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 31年度当初予算要求額 |
98,226千円 |
1,588千円 |
99,814千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算額 |
95,271千円 |
1,589千円 |
96,860千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：98,226千円 （前年度予算額 95,271千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:95,226千円
事業内容
１ 事業の概要
民間の知恵や創造性を活かした観光振興活動を推進し、地域経済の振興を図るため、（公社）鳥取県観光連盟が行う事業費の一部を会費として負担する。
２ 事業内容
（公社）鳥取県観光連盟の事業総額
H31実施事業 172,402千円（177,214千円）
⇒うち県会費負担金 98,226千円 （95,271千円）
（１）受け地づくり対策推進事業 25,032千円（21,271千円）
- 着地型旅行商品販促、体験型商品企画支援
- 広域観光機能強化事業
- 教育旅行誘致促進体制整備など
（２）誘客商品企画強化66,000千円（61,000千円）
- 旅行エージェント招致、観光情報説明会開催
- 観光プロモーター活動事など
（３）誘客キャンペーン事業 23,725千円（24,000千円）
- 交通事業者JRとの観光キャンペーン
- 観光親善大使による誘客活動
（４）情報発信・宣伝事業 45,945千円（29,243千円）
- 各種観光パンフレット制作、ホームページの充実
- 旅行エージェント向け観光素材集制作
（５）緊急時観光振興対策措置事業 10,000千円（40,000千円）
- 自然災害等、観光事業に悪影響が生じた場合の対応に要する費用
（６）会員等との連携事業 700千円（700千円）
（７）収益事業（PRノベルティ作成） 1,000千円（1,000千円）
※同連盟は、本会費負担金以外に、県等からの受託・補助事業により事業を実施している。
３ 要求額
事業実施主体 （公社）鳥取県観光連盟
- 県会費負担金 98,226千円（95,271千円）
区分 | 県
負担割合 | Ｈ31
（Ａ） | Ｈ30
（Ｂ） | 増減
（Ａ）-（Ｂ） | 備考 |
| 事業費 | 1/2 | 26,927 | 26,853 | 74 | 民間会員会費と同額を負担 |
| 人件費 | 10/10 | 53,120 | 53,239 | △119 |  |
| 事業費（観光資料整備） | 10/10 | 18,179 | 15,179 | 3,000 | 【臨時】観光ガイドマップのデザイン・規格一新（版下リニューアル） |
計 | | 98,226 | 95,271 | 2,955 | |
【県の費用負担検討の経過等】
- 観光を取り巻く環境変化への対応、民間会費の減少に伴い、平成21年度に鳥取県観光連盟の役割、運営費負担のあり方について検討委員会において見直した。
- これ以降、人件費10/10、事業費1/2（民間会費と同額）で負担しているが、事業費のうち県から観光連盟に移管した業務（観光資料整備）については、事業費10/10を負担している。
- あわせて県職員2名を派遣（専務理事・事務局次長）している。
４ 参考
【県と観光連盟の役割分担】
観光連盟 | 県 |
- 機動的な対応が必要な業務
- 民間事業者等との連携が必要な業務
- 旅行会社へのプロモーション
- 観光客等と直接的接する業務
|
- 観光に関するインフラ整備
- 他の行政機関との連携が必要な業務
- 県の信用力が有効な業務
- 観光振興に資する取組に対する支援
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【県事業の段階的移管】
機動的な対応が必要な業務、民間事業者との連携が必要な業務などを段階的に移管。マスコミ対策等については、状況を見て移管することとしている。
＜県→観光連盟への移管業務＞
○旅行者向け観光資料の整備業務（平成23・24年度）
○観光情報ホームページ一元化（平成24年度）
○着地型メニューづくり業務（平成24年度） |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
■鳥取県観光連盟は、県全体の観光PR、各観光協会が行う個々の観光魅力づくり支援等を中心として、魅力的な観光素材を磨き上げ、提供する事業など、観光地の魅力向上や国内誘客の取組等を行っている。特に、平成27年度からは多様なニーズを捉え新たな取組を開始。
・鳥取県教育旅行誘致促進協議会を設立（H27.6〜）
・観光地の魅力アップと、体験プランやグルメの開発支援事業を開始（H27.4〜）
■旅行形態の変容にあわせ、平成31年度事業においては、個人・グループをターゲットにした中小規模の宿泊施設への誘客や、鳥取西道路開通、県外高速道路のジャンクション開通等で本県が訪れやすいエリアになることを見据えたプロモーション事業の強化等を予定している。
これまでの取組に対する評価
鳥取県観光連盟は、専門ノウハウが必要なまちづくり（魅力づくり）の支援、民間事業者との協働が必要な観光キャンペーンや機動的な事業実施が必要となる情報発信等に取り組んでおり、観光誘客促進による県経済や地域の活性化に欠かせない役割を果たしている。
工程表との関連
関連する政策内容
魅力ある観光地づくりと戦略的観光情報の発信
関連する政策目標
観光キャンペーンの展開等による鳥取県の認知度の向上、サイクリング等ニューツーリズムの推進、ＪＲ等と連携した鉄道を活用した観光誘客、近県との広域連携の推進、バリアフリー観光の推進
財政課処理欄
観光ガイドマップの版下リニューアルは、既定予算（観光資料整備に係る事業費）で対応してください。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
95,271 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
95,271 |
| 要求額 |
98,226 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
98,226 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
95,226 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
95,226 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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| 別途 |
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