鳥取県の魅力発信事業

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交流人口拡大本部　名古屋代表部　-　

電話番号：052-262-5411 E-mail：nagoyajimusho@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
31年度当初予算額	5,000千円	2,381千円	7,381千円	0.3人	0.0人	0.0人
31年度当初予算要求額	5,000千円	2,381千円	7,381千円	0.3人	0.0人	0.0人
30年度当初予算額	5,000千円	2,384千円	7,384千円	0.3人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：5,000千円　（前年度予算額 5,000千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:5,000千円

事業内容

１　事業概要

鳥取県の認知度向上、さらには鳥取県のブランドイメージの浸透を図るため、

・テレビ等マスコミの活用

・集客力の高い場所での県ＰＲイベントの実施など

露出度が高く、ＰＲ効果の高い手法により情報発信を行う。

２　事業背景

（１）鳥取県の認知度
　○中京圏での鳥取県の認知度はイメージは、
・「ゲゲゲ」若しくは「水木しげるロード」
・知名度としては「鳥取砂丘」
・中高年に人気の「三徳山三佛寺投入堂」
といった程度。「大山」は「だいせん」とは読んでいただけない。
　○ほとんどの方は、鳥取県へのアクセス、所要時間、その他の観光地について認識がないのが実態である。
　○ただ、最近のイベントでは鳥取県の認知度向上に伴い、「行ってみたい」、「行く計画をしている」といった反応も増加してきている。

（２）マスコミを活用した発信や県ＰＲイベントの必要性
　○現在でも、名古屋市内で開催される「県人会まつり」等に参加し鳥取県をＰＲしているが、さらに鳥取県単独での露出のため、テレビ番組とのタイアップなどマスコミを活用したＰＲにより、さらに効果的に認知度アップを図る。

３　事業内容

（１）マスコミと連携した鳥取県の魅力発信事業（２，５００千円）
　中京エリアをカバーするテレビ局と連携して次のとおり実施。
○鳥取県紹介テレビ番組の放送
・内容：鳥取県を紹介するテレビ番組の放送
・時期：夏～秋
・概要：タレント等による鳥取県ロケを行い、その模様を番組内で紹介（約１０～２０分程度）

（２）観光ＰＲイベント参加事業（２，５００千円）
　愛知県内の各種イベントに積極的に参加する。
　また、鳥取県までのアクセスを紹介した中京圏向けの独自ＰＲチラシ等を制作し、イベント会場等でＰＲを行う。
　○主な参加イベント（想定）
・県人会まつり（９月：２日間）
・刈谷ハイウエイオアシスでのＰＲ（３月）
・東山動植物園春祭り・秋祭り（各1日）
・テレビ番組と連動したイベント（１０月：２日間）
・郊外型大型店舗や集客力のあるイベントでのＰＲ（随時）
・旅行代理店店頭でのＰＲ（年間随時）
→参加内容（想定）：県ブース設営、観光親善大使等によるステージＰＲ、観光資料の配付等
　○中京圏向けの独自PRチラシの制作
　鳥取県までのアクセス及び主要観光地を紹介する。季節感を出しながら、また、道路開通等を踏まえ年２回程度改訂版を制作する。
　○その他、マスコミキャラバン、新聞等での発信

４　所要経費

５，０００千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・新聞等：中日新聞市民版等でのＰＲ
・各イベント（旅まつり、県人会まつり他）
・ショッピングモールやフェスティバル等での鳥取県ブース及びステージＰＲ
・東海地区のテレビの情報番組で鳥取県特集放送

これまでの取組に対する評価

名古屋市内を中心に大きなイベント等へブース出展や個別イベントの実施などによるＰＲに加え、テレビ局との連携した鳥取旅の番組放送など、新たな媒体でのＰＲに取り組み、より多くの方に鳥取県をＰＲできた。今後も、いろいろな媒体をうまくミックスしたＰＲが求められる。
特に、鳥取県の認知度を向上させていくことが、観光客等の誘致につながることから、引き続き情報発信が必要である。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	5,000	0	0	0	0	0	0	0	5,000
要求額	5,000	0	0	0	0	0	0	0	5,000

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
計上額	5,000	5,000
保留	0	0
別途	0	0

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