(1)県内発着又は宿泊する個人旅行者に向けた主要観光地を周遊するバス等の運行及び広報活動に対し支援を行う。
ア 境港国際旅客ターミナルと米子駅の連絡バス
0千円(3,515千円)
利用者数低迷のため、廃止
イ 県内発着の周遊タクシー 16,976千円(17,336千円)
・事業主体:市町村、民間事業者等
・支援内容:運行コスト(運行収入を除く)の支援(県1/2)
(西部発着外国人観光客用観光タクシー、東部2,000円タクシー)
ウ ボンネットバス 548千円(548千円)
・事業主体:浦富海岸・鳥取砂丘エリア観光二次交通運行協議会
・運行経路:岩美駅〜鳥取砂丘〜浦富海岸〜岩井温泉
・支援内容:ボンネットバス運行に必要な経費(1/3)
エ 鳥取因幡Gバス 0千円(1,712千円)
実施主体が自主財源で実施の意向のため、要求なし
(2)とっとりのりもの総合案内作成費 50千円(50千円)
・東部・中部・西部のエリア別の観光二次交通情報及び観光情報をまとめたガイドマップを作成し、配布する。
・作成部数 6,000部(各エリア別×2,000部)
(3)オプショナルツアーコース提案支援 100千円 (200千円)
○クルーズ客船寄港時のOPツアーコースに組み入れる県内の観光商品について、ツアーを企画する旅行会社へ提案を行う者への補助
<事業費>
500千円 (補助金額の上限:100千円、補助率1/2:1件)
<補助対象者>
民間事業者等
<補助対象経費>
・ツアーコースとして提案する資料の作成費
・旅行会社訪問に要する経費
(4)周遊バス運行支援 1,800千円(1,700千円)
○境港及び鳥取港を出発する周遊バスの運行にかかる経費を助成
<事業費>
境港/鳥取港 周遊バス(40台)
90千円×補助率1/2=45千円 × 40台=1,800千円
<補助対象者>
市町村、観光関係団体等
<補助対象経費>
運行経費から運行収入を除した経費
※境港寄港数がピークであった平成29年(61回)と比較すると、平成31年は53回(予定)と減少しているが、大型クルーズ客船(16万トン以上)の寄港数は増加(H30は4回、H31は8回予定)し、乗客数は減少しないため、シャトルバスの台数も前年同等の台数が必要。