鳥取県除雪機械運転手の育成支援事業/令和元年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
31年度当初予算額	6,235千円	4,763千円	10,998千円	0.6人	0.0人	0.0人
31年度当初予算要求額	20,000千円	4,763千円	24,763千円	0.6人	0.0人	0.0人
30年度当初予算額	6,500千円	4,767千円	11,267千円	0.6人	0.0人	0.0人

事業費(A)

人件費(B)

トータルコスト
(A+B)

正職員

非常勤職員

臨時的任用職員

31年度当初予算額

6,235千円

4,763千円

10,998千円

0.6人

0.0人

31年度当初予算要求額

20,000千円

4,763千円

24,763千円

0.6人

0.0人

30年度当初予算額

6,500千円

4,767千円

11,267千円

0.6人

0.0人

事業内容

事業概要

鳥取県では除雪機械運転手が減少しており、冬期交通の確保が困難な状況にある。この状況を改善するため、運転に必要な資格取得経費の一部を補助することで、若手の人材を確保し、冬期も安心して暮らすことができる地域づくりを進める。

現状の課題

　除雪機械運転手の主となる建設業従事者の減少、高齢化を背景に

除雪機械運転手確保が難しくなっている。

　Ｈ２９年度の除雪業者実態調査では除雪機械運転手は最大値で除雪機１台当り

１．７人／台

となっており、

連続除雪が困難

な状況となっている。

　１．７人／台については、国、市町村の除雪業務を受託した運転手、及び土木工事に従事した運転手もカウントしているため、実際は１．７人／台を

大きく割り込む状況

。

　建設産業の縮小に加え、

県の除雪直営職員が急激に減少していく

ため、早急な対応が求められている。

　除雪機械運転手数の確保は、各民間会社の裁量に委ねられており、引き続き、

積極的に除雪機械運転育成を支援することが必要

である。

要求内容

補助金上限は４００千円／人とし、県補助は（１／３）（県補助上限は２００千円／人）とする。

　平成２９年度の申請状況（申請者数１３２名）から、平成３１年度においても同等程度の申請があると見込み、１００名分を要求。
　２００（千円／人）×１００（名）＝２０，０００千円
【要求額】　
　負担金、補助及び交付金　　　　２０，０００千円

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	6,500	0	0	0	0	0	0	0	6,500
要求額	20,000	0	0	0	0	0	0	0	20,000

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
計上額	6,235	6,235
保留	0	0
別途	0	0

鳥取県除雪機械運転手の育成支援事業

事業費

事業内容

事業概要

現状の課題

要求内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)