現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 生活環境部公共の県立都市公園移動円滑化推進事業
平成31年度
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:公園費
事業名:

県立都市公園移動円滑化推進事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 緑地公園担当 

電話番号:0857-26-7369  E-mail:midori-shizen@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額 131,000千円 2,381千円 133,381千円 0.3人 0.0人 0.0人
31年度当初予算要求額 131,000千円 2,381千円 133,381千円 0.3人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 192,324千円 2,384千円 194,708千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:131,000千円  (前年度予算額 192,324千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:131,000千円

事業内容

1.事業の目的

県立都市公園を訪れる多様な利用者に対して障壁となる物理的又は心理的要素を排除し、公園のバリアフリー化及びユニバーサルデザイン化を図ることを目的とする。

2.事業の概要

県立都市公園は設置後経過年数が30年を超える箇所も存在するなど、老朽化及び旧式化が目立つようになっている。施設整備当時からは利用形態や社会情勢等も大きく変遷しており、このため顧客ニーズや時流に合わない部分がある。
    • 広く県民に親しまれる公園であるために、性別、年齢、国籍、身体的特徴、傷病や障がいの有無、などに関わらず、誰もが憩いの場として訪れて、自由に公園施設を利用できるよう、移動円滑化や環境整備を積極的に推進していく。
    • また、公園に対する顧客満足度の充実を図り、緑地や周辺環境への関心を高めるとともに、多言語化対応などで近年盛り上がるエコ・スポーツ等ツーリズムへの様々な取組みの一翼を担っていく。

3.改修方針

    (ア)既存施設の構造的又は機能的問題、老朽化等により、利用者の円滑な移動を困難とする可能性がある不具合の解消。
    (イ)既存修繕時のバリアフリー化改修。
    (ウ)撤去更新時のユニバーサルデザイン化改修。
    (エ)計画的かつ継続的改修による施設の移動円滑化機能向上。

4.要求内容

平成31年度(当初) 事業費(委託費+工事費)        :131,000千円
・移動等円滑化園路及び広場改修
    桂見地区園路等改修基本及び概略設計  7,000
    投てき場周辺移動円滑化園路詳細設計  4,000
    投てき場周辺移動円滑化園路改修工事  35,000
    補助競技場斜路改修           18,500
    第5駐車場改修工事詳細設計      4,000
    第5駐車場改修工事          25,000
・既設トイレ改修(洋式化・多目的化)
    球技場トイレ改修工事         33,000
    野球場トイレ改修工事         3,000
    第1駐車場トイレ改修実施設計     1,500

5.要求額

平成30年度要求

委託費: 16,500千円
工事費:114,500千円



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 192,324 96,161 0 0 0 96,000 0 0 163
要求額 131,000 0 0 0 0 117,000 0 0 14,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 131,000 0 0 0 0 117,000 0 0 14,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0