これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成25年度に皆伐再造林研究会を発足した。
・同研究会においてスギ及びヒノキの施業指針を策定し、さらには、クヌギ及びコナラに関する施業指針を同研究部会において作成した。
・平成30年度に少花粉スギミニチュア採種園を整備した(0.04ha)。
・平成31年度にコウヨウザンのモデル林を造成中。
これまでの取組に対する評価
・スギ及びヒノキ等の施業技術は確立されつつあるが、さらなる低コスト造林を進めるためには、早生樹等の施業技術の確立が必要である。
・県内の再造林に対する機運が高まりつつあり、低コスト造林を進め再造林を推進する事が必要である。