現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 地域づくり推進部の名刀「古伯耆物」日本刀顕彰推進事業
平成31年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:文化財保護費
事業名:

名刀「古伯耆物」日本刀顕彰推進事業

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地域づくり推進部 文化財課 文化財担当 

電話番号:0857-26-7937  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,342千円 0千円 3,342千円 0.0人
3,342千円 0千円 3,342千円 0.0人

事業費

要求額:3,342千円    財源:単県   追加:3,342千円

一般事業査定:計上   計上額:3,342千円

事業内容

1 目的

 昨年度、鳥取県中西部を中心に伯耆国「大山開山1300年祭」事業を展開し、プロジェクトの1つでもある「『大山』の恵みを感じるプロジェクト」では、「日本刀」、「たたら」をテーマに大山の歴史・文化を発信してきた。

     また昨年、春日大社が所蔵する太刀に「古伯耆物」があることが判明し大きな話題となった。これを受け、知事が春日大社を訪問し花山院宮司と面談する中で、春日大社と県が連携して「古伯耆物」の顕彰を推進することとし、『名刀「古伯耆物」日本刀顕彰連合」を設立(平成30年2月14日)。

    同連合では、以下のような取組みを行こととしている。

    ○春日大社創建1250年と伯耆国「大山開山1300年祭」の連携したPR

    ○伯耆安綱の顕彰、PR

    ○古来からの日本の歴史・文化を今に伝える古伯耆物を中心とした日本刀の魅力のPR

    ○春日大社と伯耆国及び大山の歴史的つながりの検証

2 概要

≪1≫普及啓発事業

○伯耆のたたらと刀剣フォーラム(2,000千円)

【場所】奈良県内(予定)
【時期】令和2年1〜3月(1回程度)
【対象者】一般350人程度
【講師】刀剣研究者
【内容】春日大社と連携して、鳥取県(伯耆)のたたらと刀剣を主とした歴史・文化等を知っていただくとともに、並行して実施する調査研究成果発表の場とする。
※フォーラムの内容、時期、回数等については、今後、春日大社等の関係者と調整して決定する。

≪2≫調査研究事業

○名刀「古伯耆物」調査研究事業(1,342千円)
春日大社の「古伯耆物」を中心に、全国各地の「古伯耆物」に関する研究を進め、その魅力や特色を明らかにすることによって、郷土の歴史教育や観光・地域振興に資する。
【調査】刀剣研究者とともに全国各地の「古伯耆物」の調査研究を進める(342千円)。
【分析】「古伯耆物」の成分分析等により理化学的な特徴を見出し、無銘刀剣との比較から新たな「古伯耆物」の抽出等に資するものとする(1,000千円)。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,342 0 0 0 0 0 0 0 3,342
保留・復活・追加 要求額 3,342 0 0 0 0 0 0 0 3,342
要求総額 3,342 0 0 0 0 0 0 0 3,342

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,342 0 0 0 0 0 0 0 3,342
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0