国際競技大会開催事業

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地域づくり推進部　スポーツ課　東京オリンピック・パラリンピック・関西ワールドマスターズゲームズ担当　

電話番号：0857-26-7234 E-mail：sports@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
31年度当初予算額	24,887千円	11,113千円	36,000千円	1.4人	1.0人	0.0人
31年度当初予算要求額	24,887千円	11,113千円	36,000千円	1.4人	1.0人	0.0人
30年度当初予算額	58,109千円	7,151千円	65,260千円	0.9人	1.0人	0.0人

事業費

要求額：24,887千円　（前年度予算額 58,109千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:24,887千円

事業内容

事業目的

スポーツを通じた地域活性化を目的に、2019年夏に境港市で開催されるセーリングの国際大会「レーザー級世界選手権大会」の開催経費を大会実行委員会に対して支援する。

大会概要

開催年のセーリング・レーザー級世界チャンピオンを決定する大会。2019年大会は、東京オリンピックの国別出場枠を争う重要な位置づけの大会となる。

（概要）

会期：2019年6月26日～7月25日　30日間

会場：境港公共マリーナ及び美保湾内（境港市）

主催：国際レーザークラス協会、日本レーザークラス協会、2019レーザー級世界選手権大会実行委員会

規模：レーザー級スタンダード160艇、レーザーラジアル級（女・男）計190艇

※参加選手のほとんどが外国人

要求額

要求額　24,887（千円）
１）平成31年度負担金　21,462千円
（事業費負担内訳）

区分	負担金額（単位：千円）
参加料	4,125（H31）
競技団体補助金	30,000（H31）
協賛金	9,252（H31）
鳥取県	40,000（H29：6,441、H30：12,097、H31：21,462）
境港市	20,000（H31）
合計	103,377

２）（継続）非常勤職員配置（１名）
　実行委員会事務局コーディネーター　3,425千円

大会開催のねらい

○境港の知名度向上
レーザー級世界選手権大会の開催実績及び合宿受入れを通じて、境港がセーリング競技の好適地であることを国内外に発信する。
○競技力向上
大会参加に向けた本県セーリング選手の競技力向上を目指す。
○セーリング競技の普及・発展
参加選手と地元住民との交流を通じ、セーリング競技の理解を深め、普及・発展へとつなげていく。
⇒境港をセーリング競技の聖地へ

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・境港公共マリーナのJOC認定競技別強化センター認定（平成26年3月）に伴い、本県のスポーツ振興や地域活性化を図るため、全国レベルの大規模大会開催や、全日本級の合宿誘致の取組みを開始した。
・平成28年3月に平井知事と県セーリング連盟理事長が日本セーリング連盟に対し、レーザー級世界選手権大会開催要望を実施した。
・同年11月には大会開催が正式決定し、開催準備を進めるため、平成29年7月に実行委員会を設立するとともに、実行部隊として競技部会、広報部会、催事部会を設置した。
・平成30年4月から、境港公共マリーナ管理棟内に実行委員会事務局を設置し、専任職員３名を配置している。
（県職員2名（正職員1名、非常勤1名、境港市職員1名）

これまでの取組に対する評価

・事務局を設置し、開催地元関係者と連携しながら開催準備を本格的に進めている。
・クロアチア拠点のセーリングチーム「JKモルナル」が、2018年から2020年の間境港市で事前キャンプを実施することが決定し、セーリング競技の好適地・境港を世界へ発信する追い風となり、国際大会開催実績を積むことで、その地位を確固たるものとすることが期待できる。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	58,109	0	0	0	0	0	0	54,714	3,395
要求額	24,887	0	0	0	0	0	0	0	24,887

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
計上額	24,887	24,887
保留	0	0
別途	0	0

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