現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 地域づくり推進部の倉吉未来中心舞台照明・舞台機構設備改修事業
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

倉吉未来中心舞台照明・舞台機構設備改修事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

地域づくり推進部 文化政策課 企画調整担当 

電話番号:0857-26-7839  E-mail:bunsei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額 29,551千円 1,588千円 31,139千円 0.2人 0.0人 0.0人
31年度当初予算要求額 29,551千円 1,588千円 31,139千円 0.2人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:29,551千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県、その他 

一般事業査定:計上   計上額:29,551千円

事業内容

1 事業内容

倉吉未来中心の大ホール・小ホール舞台照明及び舞台機構設備改修に係る実施設計及び改修工事等に要する経費。

     平成31年度に舞台音響及び舞台機構設備改修工事に係る実施設計・改修工事を行う。
     平成31年度に舞台照明及び舞台機構設備改修工事に係る事業者選定委員会を開催し、平成31年度から32年度かけて実施設計を行い、平成32年度1月から平成33年度8月まで大ホール・小ホールの各種改修工事を行う。

2 改修工事を必要とする理由

(1)平成13年度の施設開館から18年経過し、大ホール・小ホールの舞台照明及び舞台機構設備の耐用年数(最大15年)を迎え、設備が経年劣化による不具合が発生し、また、既存機器の構成部品は既に生産中止となり、修繕及び保守部品の調達が困難な状況となっている。

(2)利用料収入の減少と地域の経済波及効果を最小限に抑え、大ホール・小ホールの休館日を極力減らすため、平成33年1月から予定しているホールの特定天井耐震工事等(※)と同時に、舞台照明及び舞台機構設備改修工事を行う。
建築基準法の改正に伴う県有施設の特定天井耐震対策のため、
 大ホール及び小ホール等の特定天井耐震改修等工事を行う予定。

3 所要経費

29,551千円(平成31年度単年度)
《内訳》
(1)舞台照明設備改修 13,579千円(設計委託料13,579千円)
   (公適債を充当予定)
(2)舞台機構設備改修 15,600千円(設計委託料15,600千円)
  (公適債を充当予定)
(3)選定委員会の経費 372千円
【年度ごとの所要経費(事業別)】
継続費(H32年度〜33年度)              (単位:千円)
工事区分
H31年度
H32年度
H33年度
合計
舞台照明
事務費
372
     186
0
558
実施設計
13,579
    0
13,579
 工事監理    3,542    8,265
     11,807
改修工事
    216,912
325,370
542,282
舞台機構
実施設計
   15,600
    0
15,600
 工事監理 3,774    8,806   12,580
改修工事
  236,676
355,014
591,690
合   計
29,551
  461,090
697,455
1,188,096

4 設計・施工の考え方

【舞台照明及び舞台機構設備改修】
 
 設計業務及び工事監理業務は一般競争入札
 工事は総合評価型一般競争入札(プロポーザル方式)
 

5 スケジュール

年度
時期
工事内容
舞台照明・舞台機構
31
6月第1回選定委員会(概要説明・現地視察)
7月公告(設計)
8月入札(設計)
9月〜1月設計業務
2月第2回選定委員会(工事仕様書等作成)
32
4月〜6月入札公告(工事)
6月第3回選定委員会(工事業者選定)
7月入札(工事、仮契約)
9月9月議会(本契約)
10月〜1月資材制作
1月〜3月現場施工(大ホール8か月休館、小ホール5か月休館)
33
4月〜8月現場施工(大ホール8か月休館、小ホール5か月休館)


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆施設の開館から18年が経過し、舞台施設・設備の老朽化による影響・不具合が見受けられるため、保全計画に基づき、大規模改修工事と連動しつつ、適切かつ計画的に改修・更新を行う。

これまでの取組に対する評価

◆施設の利用者のニーズに応えるべき適時に施設・設備改修の営繕要求を実施するとともに、計上された予算は適性に執行している。

◆予防保全の観点から、適時、施設営繕を実施することにより、閉館を伴う大きな事故・故障は発生していない。

財政課処理欄


 財源の一部に公共施設等適正管理推進事業債(長寿命化事業)を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 29,551 0 0 0 0 26,000 0 0 3,551

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 29,551 0 0 0 0 26,000 0 0 3,551
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0