事業名：
スポーツ環境整備事業
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地域づくり推進部 スポーツ課 スポーツ振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 31年度当初予算額 |
668,437千円 |
6,350千円 |
674,787千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 31年度当初予算要求額 |
788,098千円 |
6,350千円 |
794,448千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算額 |
221,158千円 |
12,712千円 |
233,870千円 |
1.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：788,098千円 （前年度予算額 221,158千円） 財源：単県、起債、基金
一般事業査定：計上 計上額:660,869千円
事業内容
１ 事業概要
県立社会体育施設などのスポーツ施設について、スポーツ活動の拠点としてふさわしい環境の整備を図る。
２ 事業内容
| ■体育施設改修費 754,101千円（199,949千円） |
スポーツ活動の拠点としてふさわしい環境の整備を図るため、県立社会体育施設の維持、老朽化に伴う改修工事を行う。
（１）事業内容及び事業費 （単位：千円）
工事名 | 工事費 | 委託費 | 概要 |
倉吉体育文化会館
熱源改修工事 | 296,131 | 7,680 | 熱源機器の更新を行う。
※H30設計済 |
鳥取産業体育館
小体育館特定天井耐震対策・照明改修外工事 | 33,803 | 0 | 特定天井の耐震対策を行う。※H29設計済 |
米子産業体育館
大体育館特定天井耐震対策・照明改修外工事 | 196,427 | 5,718 | 特定天井の耐震対策を行う。※H29設計済 |
倉吉体育文化会館
体育館床補強工事 | 2,332 | 0 | 体育館床の補強を行う。 |
東山水泳場屋内プール
ろ過器更新工事 | 24,930
| 0 | 屋内プールのろ過器の更新を行う。
※H30設計済 |
鳥取屋内プール
25mプール内部改修工事 | 137,558
（H32）
| 5,905
（H31） | ２５ｍプール内部の改修を行う。 |
鳥取屋内プール
内壁改修工事 | 17,299
（H32） | 1,047
（H31） | 内壁の改修を行う。 |
鳥取屋内プール
照明設備改修工事 | 20,128
（H32） | 1,351
（H31) | 照明器具のＬＥＤ化を行う。 |
米子産業体育館
自家発電設備部品取替業務委託 | 0 | 5,610 | 自家発電設備部品の取替を行う。 |
米子産業体育館
空調機改修業務委託 | 0 | 3,361 | 空調機の改修を行う。 |
鳥取産業体育館
冷温水発生機冷却塔更新工事 | 35,255 | 630 | 冷温水発生機冷却塔の更新を行う。 |
倉吉体育文化会館
受水槽及び揚水ポンプ更新工事 | 18,969 | 1,444 | 受水槽及び揚水ポンプ更新を行う。 |
鳥取産業体育館
直流電源装置更新工事 | 13,007 | 1,067 | 直流電源装置の更新を行う。 |
倉吉体育文化会館
火災報知設備受信機等更新工事 | 7,353 | 0 | 煙感知器等防災システムの更新を行う。 |
米子産業体育館
吸収式冷温水機分解整備業務委託 | 0 | 42,302 | 冷温水機の分解整備を行う。 |
鳥取産業体育館
空調設備更新工事 | 54,043
（H32） | 1,972
（H31） | 空調設備の更新を行う。 |
| 県立武道館ガスヒートポンプ更新工事 | 28,203 | 1,271 | ガスヒートポンプの更新を行う。 |
| 県立武道館非常用発電機始動用蓄電池更新業務委託 | 0 | 1,473 | 非常用発電機始動用蓄電池更新の更新を行う。 |
鳥取産業体育館
音響設備更新工事 | 15,427 | 1,433 | 音響設備の更新を行う。 |
合計 | 671,837
（H32工事費を除く） | 82,264 |  |
（２）過去５年間の施設改修費（標準事務費を除く）
年度 | 金額 | 摘要 |
H26 | 31,272千円 | |
H27 | 102,636千円 | H27.6補正含む
H27.11補正で一部繰越し
【11,697千円】 |
H28 | 66,290千円 | H28.9補正含む |
H29 | 21,636千円 | |
H30 | 199,949千円 | |
２０２０年東京パラリンピック開催に向けて、障がい者スポーツの環境整備を積極的に図るため、県立社会体育施設のバリアフリー化を推進する。
※各県立社会体育施設におけるバリアフリー化改修が完了したため本事業は終了とする。
| ■（終了）スポーツ環境PR事業 0千円（4,000千円） |
ＦＳＣクライミングアジア選手権の開催を契機として、各国からの参加選手、県民等へスポーツクライミングの聖地化を図るためのＰＲ等を行う。
※クライミングアジア選手権の開催に向けて事業を遂行できたため本事業は終了とする。
| ■（新）スポーツ伝承拠点検討事業 3,499千円（0千円） |
本県出身選手や本県ゆかりの選手等に関する展示物を展示するとともに、本県で開催される大規模大会や2020東京オリンピックパラリンピック（以下東京オリパラ）などの本県出場選手の活躍などを紹介し、県民の方々にスポーツへの関心を高めていただくためのスポーツ伝承拠点を2020年度に設置することを目指して検討を進める。
区分 | 金額（前年度） |
| ワーキンググループ開催経費 | (0千円)
120千円 |
| 展示物収集関連経費 | (0千円)
1,379千円 |
| 施設運営準備経費 | (0千円)
2,000千円 |
（参考）細事業一覧
（単位：千円）
細事業名 | 平成３１年度
要求額 | 平成３０年度
予算額 |
| 体育施設改修費 | 754,101 | 199,949 |
| （終了）バリアフリー化改修費 | 0 | 0 |
| （終了）スポーツ環境PR事業 | 0 | 4,000 |
| （新）スポーツ伝承拠点検討事業 | 3,499 | 0 |
| 湖山・米子艇庫整備事業費 | 23,905 | 10,631 |
| 鳥取方式の芝生化促進事業 | 6,593 | 6,578 |
合計 | 788,098 | 221,158 |
| ■湖山・米子艇庫整備事業費 23,905千円（10,631千円） |
本県におけるボート競技の拠点施設である県営湖山艇庫及び県営米子艇庫の管理運営費に必要な経費を措置するとともに、競技のさらなる普及と競技力の向上を図るため、環境整備を行う。
（１）管理運営
（単位：千円）
区分 | 内容 | 金額（前年度） |
| 湖山艇庫警備委託料 | 湖山艇庫の利用者の安全確保のため機械警備を行う | (88千円)
89千円 |
| 米子艇庫警備委託料 | 米子艇庫の利用者の安全確保のため機械警備を行う | (33千円)
177千円 |
| 湖山艇庫消防用設備点検委託料 | 湖山艇庫の防火のため消防用設備点検を行う | （0）
51千円 |
| 米子艇庫消防用設備点検委託料 | 米子艇庫の防火のため消防用設備点検を行う | (37千円)
48千円 |
（単位：千円）
区分 | 内容 | 金額（前年度） |
| 湖山池ボート桟橋整備 | 大会の開催及び競技力向上に向け、湖山池のボート桟橋を新設する。 | (0千円)
23,540千円 |
| （廃）湖山艇庫駐車場整備 | 利用者の利便性向上のため、駐車場をアスファルト舗装する。 | (9,684千円)
0千円 |
| （廃）湖山池ボートコース標識測量設置業務 | 湖山池ボートコースの円滑な大会運営等を図るため、測量し、標識を設置する。 | (789千円)
0千円 |
| ■鳥取方式の芝生化促進事業 6,593千円（6,578千円） |
子どもたちが自由に運動したり、遊んだりする保育所・幼稚園の園庭、小学校の校庭の芝生化について、NPO等の多様な主体と連携しながら拡大を図る。
区分 | 内容 | 金額（前年度） |
| 県民等への情報発信、普及啓発 | 「鳥取方式の芝生化サポートネットワーク」に鳥取方式の芝生化を促進するイベント等の開催経費を補助する。 | (978千円)
978千円 |
| 芝生化の支援（保育所・幼稚園） | 保育所・幼稚園の園庭芝生化への支援を行う。
（2園：2,000千円）
| (2,000千円)
2,000千円 |
| 芝生化の支援（小学校） | 小学校の校庭芝生化への支援を行う。
（1校：2,813千円） | (2,813千円)
2,813千円 |
| 芝生化の支援（技術指導） | 保育所・幼稚園及び小学校へ芝生化の技術指導を行う。 | (187千円)
190千円 |
| 部局横断的な芝生化の促進 | 鳥取方式の芝生化を推進するＮＰＯ法人をアドバイザーに迎え、部局横断的に芝生化に取り組む。 | (600千円)
612千円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【体育施設改修費】
県立社会体育施設７施設（鳥取産業体育館、鳥取屋内プール、倉吉体育文化会館、米子産業体育館、東山水泳場、武道館、ライフル射撃場）のうち、武道館を除く６施設は、昭和５１年から昭和５８年までに開館した施設であり築後約３０年が経過している。
老朽化による改修必要箇所について随時改修を実施して、体育施設の拠点としての機能を維持してきている。
【鳥取方式の芝生化促進事業】
平成２１年９月補正予算において緊急的に取り組む必要のある普及啓発に取り組むとともに、県施設が率先して芝生化に取り組む体制を整えた。以後、幼稚園保育園、小学校の芝生化及び広報、プロジェクトチームによる全庁的芝生化促進、鳥取方式の芝生化全国サポートネットワーク等による広報活動に取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
【体育施設改修費】
改修必要箇所を実施することにより、スポーツ振興の拠点施設としての機能を維持できている。
【鳥取方式の芝生化促進事業】
○幼稚園・保育園の芝生化
平成２２年度：３７園、平成２３年度：２８園、平成２４年度：２園
平成２５年度：２園、平成２６年度：４園、平成２７年度：６園
平成２８年度：３園、平成２９年度：４園、平成３０年度：２園
○小学校の芝生化
（平成２２〜２３、２７、３０年度は申請実績なし）
平成２４年度：２校、平成２５年度：２校、平成２６年度：１校
平成２８年度：１校、平成２９年度：１校
○啓発・PR
県庁内におけるＮＰＯ法人との連携及び鳥取方式の芝生化全国サポートネットワークの取組により、芝生化促進に取り組む体制は構築されつつあるが、特に市町村・教育現場における理解にばらつきがあるため、啓蒙活動による理解促進が必要。
財政課処理欄
体育施設改修費については、特定天井耐震対策工事及び中期保全計画に基づく優先順位の高い対策工事を計上します。スポーツ伝承拠点検討事業については、ワーキンググループ開催経費のみ計上しますので、展示物収集関連経費については、ワーキンググループでの検討状況を踏まえた予算化を検討してください。財源の一部に、緊急防災・減災事業債、公共施設等適正管理推進事業債及び一般事業等債を充当します。その他、実績等を勘案し、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
221,158 |
0 |
0 |
0 |
0 |
199,000 |
9 |
10,569 |
11,580 |
| 要求額 |
788,098 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
6,584 |
781,505 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
660,869 |
0 |
0 |
0 |
0 |
608,000 |
9 |
6,584 |
46,276 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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