事業名:
鳥取県立県民文化会館エレベーター改修事業
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地域づくり推進部 文化政策課 企画調整担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算額 |
85,986千円 |
1,588千円 |
87,574千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
31年度当初予算要求額 |
85,986千円 |
1,588千円 |
87,574千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:85,986千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:85,986千円
事業内容
1 事業内容
県民文化会館内にある油圧式エレベーター3機について、既存エレベーターを撤去し、新たにロープ式エレベーター3機を設置する改修工事を行う。
※うちフリースペースにあるエレベーターについては、シャフト(筒状の構造物)を解体し、新たにシャフトを設置する。
2 改修工事を必要とする理由
(1)油圧式エレベーターの部品が供給停止(H28.9)されたため、それらの部品が故障すると起動不能・閉じ込め故障などが発生し、それに起因する利用者の転倒、その他予期せぬ罹災が発生する可能性があるため。
(2)油圧式のエレベーターは経年劣化により微妙な制御が困難になるため、発停時の揺れや着床時に段差が生じ、利用者が転倒する可能性があるため。
(3)公共施設の長寿命化や更新などを計画的に行うことを定めた「鳥取県県有施設中長期保全計画」において、県民文化会館のエレベーター改修工事はエレベーター部品供給の停止に伴い、平成30年度から31年度の間に行う予定としているため。
3 要求額
117,776千円(平成31年度)(公適債を充当予定)
※実施設計は平成29年9月補正で措置済み。今回の要求額は実施設計において積算した数字。
【年度ごとの所要経費(契約締結後)】
継続費 (単位:千円)
工事区分 | H30年度 | H31年度 | 合計 |
エレベーター改修工事 | 工事監理 |
| 3,132 | 3,132 |
改修工事 | 54,550 | 82,854 | 137,404 |
合 計 | 54,550 | 85,986 | 140,536 |
4 スケジュール
油圧式エレベーターを現場で改修工事する時期を、県民文化会館の利用者が少なくなる閑散期の平成30年12月から開始し、工事の完了は平成31年6月上旬の予定。
年度 | 時期 | 工事内容 |
30 | 7月 | 工事発注 |
8月 | 契約 |
8月下旬〜12月 | エレベーター機器等製作 |
1月〜翌4月下旬 | 現地工事(フリースペースエレベーター) |
1月〜2月 | 現地工事(小ホールホワイエエレベーター) |
3月〜翌5月下旬 | 現地工事(小ホール荷物用エレベーター) |
31 | 〜4月下旬 | 現地工事(フリースペースエレベーター) |
〜6月上旬 | 現地工事(小ホール荷物用エレベーター) |
財政課処理欄
財源の一部に公共施設等適正管理推進事業債(長寿命化事業)を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
85,986 |
0 |
0 |
0 |
0 |
77,000 |
0 |
0 |
8,986 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
85,986 |
0 |
0 |
0 |
0 |
77,000 |
0 |
0 |
8,986 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |