【とっとり弥生の王国】とは
我が国の弥生時代を代表する遺跡である
1.国内最大級の弥生時代集落 妻木晩田遺跡
2.地下の弥生博物館 青谷上寺地遺跡
1、2の調査研究を通じて「鳥取県の弥生文化」を明らかにし、その成果を広く周知して県民の理解を深め、貴重な地域の歴史遺産として積極的な活用を図るとともに、鳥取県の優れた弥生文化を全国に発信するための枠組み。
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鳥取県が全国に誇る「妻木晩田遺跡」、「青谷上寺地遺跡」の2大遺跡を「とっとり弥生の王国」として一体的に情報発信することで、よりスケールの大きなとっとりの文化遺産としてイメージの定着を図り、地域づくりや地域振興、観光資源化等にも繋げる。
また、歴史や伝統文化を学ぶ中で、心豊かに生きる子どもを育てるため、この貴重な遺跡の素材を磨き、県内全ての子どもたちに理解・体験してもらい、ふるさと鳥取県に誇りを持ってもらう。
※特に、H31年度は妻木晩田遺跡の「国史跡指定20周年」にあたるため、シンポジウム等のイベントを記念事業と位置づけ、より一層効果的なPRを図る。
【妻木晩田遺跡】 5,388千円 (2,580千円)
(14)備品購入費(大型電気陶芸窯) 2,906千円(0円)
(15)妻木晩田物産振興会助成金 701千円(701千円)
(16)妻木晩田遺跡活用実行委員会負担金
200千円(200千円)
1,579千円(1,677千円)
ガイド研修、謝金等
(18)鳥取県ミュージアムネットワーク負担金 2千円(2千円)
【青谷上寺地遺跡】 4,666千円(4,793千円)
(19)青谷上寺地遺跡展示館管理運営費補助金
4,227千円(4,354千円)
439千円(439千円)