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令和元年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:特別支援学校費 目:特別支援学校費
事業名:

特別支援学校エアコン整備事業費

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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当 

電話番号:0857-26-7933  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 35,750千円 794千円 36,544千円 0.1人
35,750千円 794千円 36,544千円 0.1人

事業費

要求額:35,750千円    財源:国1/3 

財政課長計上案査定:計上   計上額:35,750千円

事業内容

1 事業概要

 県立特別支援学校へのエアコン導入は平成15年度までに完了しているところであるが、経年による老朽化等が進んでいる機器について、更新を行う。

    ※特別支援学校のエアコン整備は、国の学校施設環境改善交付金(1/3補助)を活用。本県における令和元年度事業の採択は行われていないが、追加採択の可能性も残されている旨、国から連絡があったため、補正予算要求を行うもの。(採択の可否に係る内定は年内に行われる予定)

2 更新計画

 エアコンの更新にあたっては、機器の経過年数、建築設備定期点検の劣化度報告、学校職員へのヒアリングなどの要素を総合的に判断し対象を整理している。

 また、工事期間中の学校運営や施工の効率性等も考慮し、学校全体を一度に更新するのではなく、棟ごとでの更新計画を策定している。(第1回更新計画:平成26〜)
 ※今回の鳥取盲学校への整備は第1回更新計画に基づく整備

【対象機器整理の基準】

  • 設置から15年程度経過したもの
  • 建築設備定期点検で機器の劣化が著しいと指摘されたもの
  • 学校職員へのヒアリングで、効きの悪さなどから実際の使用に支障がでているもの

 なお、令和2年度以降の更新計画については、第1回更新計画の終了を見据えて策定中。

3 要求額

35,750千円<工事請負費>
                              単位:千円
                              学校名
                              R1
                              鳥取盲(工事)
                              35,750
※設計は終了


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 機器の老朽化等が進むものについて、建築設備定期点検の劣化度報告、学校職員へのヒアリングなどの詳細調査を行い、計画的に更新を行ってきた。

これまでの取組に対する評価

 特別支援学校ごとで違いはあるが、体温調節が困難な児童生徒もいるため、機器が壊れるまでに更新を行い、児童生徒の身体的な負担等が生じないよう対応し、学習環境の確保に寄与した。
 また、学校運営との綿密な調整を行い、工事の前年度等に設計を行い、夏休み期間中などに工事を行うなど、学校の教育活動に支障がないよう対応してきた。

財政課処理欄


 財源に国庫補助金を充当することを条件に計上します。(財源の一部に起債を充当します。)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 35,750 8,575 0 0 0 0 0 0 27,175

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 35,750 8,575 0 0 0 24,000 0 0 3,175
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0