エアコンの更新にあたっては、機器の経過年数、建築設備定期点検の劣化度報告、学校職員へのヒアリングなどの要素を総合的に判断し対象を整理している。
また、工事期間中の学校運営や施工の効率性等も考慮し、学校全体を一度に更新するのではなく、棟ごとでの更新計画を策定している。(第1回更新計画:平成26〜)
※今回の鳥取盲学校への整備は第1回更新計画に基づく整備
【対象機器整理の基準】
- 設置から15年程度経過したもの
- 建築設備定期点検で機器の劣化が著しいと指摘されたもの
- 学校職員へのヒアリングで、効きの悪さなどから実際の使用に支障がでているもの
なお、令和2年度以降の更新計画については、第1回更新計画の終了を見据えて策定中。