事業名：
警察財産管理費
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警察本部 警察本部会計課 管財係
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 31年度当初予算額 |
263,238千円 |
54,772千円 |
318,010千円 |
6.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 31年度当初予算要求額 |
403,333千円 |
54,772千円 |
458,105千円 |
6.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算額 |
231,813千円 |
60,382千円 |
292,195千円 |
7.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：403,333千円 （前年度予算額 231,813千円） 財源：単県、その他
一般事業査定：一部計上 計上額:263,238千円
事業内容
１ 事業概要
警察本部庁舎、警察署庁舎等の警察施設に係る維持修繕及び設備機器の保守管理に要する経費
区分 | 施設数 | 摘要 |
| 警察本部庁舎 | １ |  |
| 警察本部の出先機関 | ８ | 運転免許センター（東部・中部・西部）、科学捜査研究所、機動隊、警察学校、高速道路交通警察隊、交通総合センター |
| 警察署庁舎 | ９ | 鳥取、郡家、智頭、浜村、倉吉、琴浦大山、米子、境港、黒坂 |
| 幹部派出所庁舎 | ２ | 岩美、溝口 |
| 交番 | １６ | 鳥取警察署（鳥取駅前交番等６）
倉吉警察署（倉吉駅前交番等３）
米子警察署（米子駅前交番等６）
境港警察署（境港駅前１） |
| 空港警備派出所 | ２ | 鳥取空港、米子空港 |
| 駐在所 | ８７ | 鳥取警察署（砂丘駐在所等１９）
郡家警察署（若桜駐在所等６）
智頭警察署（那岐駐在所等６）
浜村警察署（青谷駐在所等５）
倉吉警察署（三朝温泉駐在所等１３）
琴浦大山警察署（大山寺駐在所等１０）
米子警察署（日吉津駐在所等１７）
境港警察署（誠道駐在所等３）
黒坂警察署（根雨駐在所等８） |
| 警察職員宿舎 | ２８７ | （戸数） |
２ 事業内容及び所要経費
所要経費 ４０３，３３３千円
● 特殊要因に伴う工事費
・米子警察署空調設備改修工事 ６１，１４９千円
・未利用宿舎解体工事 ３９，１４９千円
● 施設維持管理費（定例的なもの） 単位：千円
細目 | 要求額 | 事業内容 |
需用費
（修繕料） | ４，３８６
（２，８７４） | 修繕料不足分 |
備品購入費 | ８，２８９
（０） | 交流無停電電源装置
直流電源装置用蓄電池 |
委託料 | ２０８，６０５
（１５３，７０９） | 庁舎清掃、消防用設備保守、自家用電気工作物保守、冷暖房設備保守、昇降機設備保守、産業廃棄物等処理、自家発保守、建築物定期点検委託に要する経費
【新規】警察本部庁舎機械設備改修作業、昇降機改修作業、境界確定委託、特殊要因業務委託等 |
工事請負費 | １２６，７５７
（２０，９９４） | 特殊要因工事、維持修繕工事 |
負担金、補助
及び交付金 | ９０４
（８１４） | 施設下水道受益者負担金等 |
標準事務費 | ５４，３９２
（５３，４２２） | |
合計 | ４０３，３３３
（２３１，８１３） | |
（ ）は前年度予算
|
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【取組状況】
・警察施設等の現状を確認し、老朽化の状況等緊急の度合を精査して改修を行う。
【過去の改修状況】
・平成30年度 警察学校新寮食堂空調設備改修、鳥取警察署布勢駐在所下水道接続、倉吉警察署倉吉駅前交番空調設備改修、黒坂警察署職員浴室ほか改修
・平成29年度 境港駅前交番空調設備改修工事、黒坂警察署高圧ケーブル・開閉器改修、交通総合センター空調設備改修他
・平成28年度 警察本部庁舎浸水対策工事、自動車運転免許試験場技能コース改修工事、倉吉警察署監視カメラ整備工事他
・平成27年度 本部庁舎浸水対策工事、警察署留置施設トイレ建具取替工事、駐在所下水接続工事他
・平成26年度 交番・駐在所下水接続工事、鳥取警察署遺体保冷庫設置場所改修工事、浜村警察署・倉吉警察署空調設備改修工事他
【委託料の削減】
委託料については、近隣数箇所の施設をまとめて入札を行う等予算の削減に努めている。
これまでの取組に対する評価
・現有施設については、現地調査や外部業者の点検結果を基に必要な修繕工事を行っているところ、施設が老朽化していることから、今後も長期的な視野で計画的に整備を進めていく必要がある。 ・委託料については、近隣の数箇所の施設の清掃業務等をまとめて入札を行い、予算の削減に努めている。 ・改修しても入居見込みのない宿舎については、積極的に廃止の検討を行い、宿舎解体による土地売却等の手続を進めることで、財源確保に努めていく。
財政課処理欄
備品購入費については、直流電源装置用蓄電池は進度調整とします。委託料及び工事請負費の特殊要因分については、緊急度の高いもののみ起債を充当の上計上し、その他は進度調整とします。その他、歳出について金額を精査するとともに、歳入（財産収入）については前年度同額を見込むこととします。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
231,813 |
0 |
15,300 |
0 |
0 |
14,000 |
40,000 |
10,080 |
152,433 |
| 要求額 |
403,333 |
0 |
15,300 |
0 |
0 |
0 |
35,000 |
10,080 |
342,953 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
263,238 |
0 |
15,300 |
0 |
0 |
54,000 |
40,000 |
10,080 |
143,858 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |