1 概要
埋蔵文化財センター(本所、積善分館、秋里分室、美和分室、青谷調査室)の維持管理、運営に要する経費
2 調整要求内容
埋蔵文化財センターの運営に係る費用(枠内標準事務費)の調整要求
3 査定結果
新規の公用車リースについて必要性を勘案しゼロとしますので、既存車両で対応してください。また、新規の枠外要求は枠内で対応してください。
4 調整(復活)要求額
枠外標準事務費 (単位:千円)
当初要求額 | 査定額 | 調整要求額 | 調整後合計額 |
4,404 | 0 | 3,000 | 3,000 |
5 調整(復活)要求理由
近年の標準事務費執行実績と来年度事業計画を勘案すると、保存処理を除いて22,500千円程度は最低限必要である。
平成29年度の予算執行に当たって、枠内標準事務費として処理すべき経費を、枠外標準事務費で決算してしまったため、来年度の枠内標準事務費の算定方法によると標準事務費が不足する。
この経費相当額が不足すると、事業実施、出土品の維持保全に支障が生じ、センター運営機能も麻痺するため、一部削減の努力を行うが、運営に必要な最低限の費用は認めていただきたい。
センター運営に必要な標準事務費額 (単位:千円)
平成31年度必要額 | 24,452 |
当初予算枠内標準事務費査定額 | 17,927 |
差引不足額 | 6,525 |
調整要求額 | 4,520 |
| 3,000 |
| 1,520 |