これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
○これまでの取組状況
老朽化した西部総合事務所福祉保健局(米子市東福原)の西部総合事務所敷地内(同市糀町)への移転に伴う新棟整備については、平成29年度よりPPP/PFI手法の導入を検討しているところ。
・平成30年1月
県有施設・資産有効活用戦略会議で第一次検討(庁内での定量評価及び定性評価)を行い、導入可能性調査の実施を決定
・平成30年7月
コンサルタントに委託し、導入可能性調査を開始
・平成31年 1月
県有施設・資産有効活用戦略会議で中間報告結果を報告
・平成31年2月
報告書取りまとめ
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
・平成31年2月に取りまとめたPPP手法導入可能性調査の結果によると、コスト削減率(VFM)試算結果はPFI手法が有利となり、事業者の意向調査結果は、PFI手法を希望する事業者が多かったことから、PFI手法が最も望ましい手法であると考えているところ。
・県有施設・資産有効活用戦略会議(座長:副知事)を開催し、PFI手法の導入を決定予定。
・なお、米子市庁舎再編のタイミングが合致していることから、より一層、県・米子市の連携を図ることを念頭に、本整備事業に合わせて県庁舎と米子市庁舎の間で一部部局が相互に移転入居するよう調整を進めている。