現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 交流人口拡大本部の鳥取西道路開通キャンペーン(中部版)実施事業
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

鳥取西道路開通キャンペーン(中部版)実施事業

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交流人口拡大本部 中部地域振興局 中部振興課観光商工担当 

電話番号:080-5622-3988  E-mail:chubu-shinkou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
31年度当初予算要求額 4,684千円 794千円 5,478千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,684千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

平成31年夏までに全線開通予定の山陰道・鳥取西道路の開通を契機とした観光振興を目的に、訪れやすくなった中部エリアをPRしながら、関西・中京圏からの来訪、滞在などの促進を図る。

2 事業内容・所要経費


    ○鳥取西道路開通キャンぺーンを実施
    区分
    内容
    委託先
    中部の観光を一体的に行うことができる団体等
    目的・内容

    ・関西・中京圏からの来訪者限定に、中部圏域内の旅館等に宿泊した者(グループ)に対し、商品券をプレゼントすることで、来訪者の目的地となるように実施する。
    集客施設等において、観光協会や旅館組合とともに中部のPRを行う。
    事業費
    4,684千円

3 現状・背景

  •  鳥取県中部地震後、中部の観光客数・宿泊者数は、県の支援事業、地元のイベント等の開催により一時回復したかに見えたが、西日本豪雨以降、再び伸び悩んでいる状況にある。
  •  山陰道・鳥取西道路の開通により、ストロー化現象や素通り化が懸念される。
  •  道路完成により、鳥取から中部へのアクセスが30分程度と大幅に短縮され、県内の観光圏域が大きく変化する。
  •  東部に比べ、一定規模の旅館・ホテルが多くあり、観光客にとって宿泊の利便性が高い。 

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成31年夏までに全線開通する山陰道路・鳥取西道路の開通を契機に、鳥取中部への誘客を促進するため、観光キャンペーンを実施する。

これまでの取組に対する評価

・鳥取県中部地震後、中部の観光客数・宿泊者数は、県の支援事業、地元のイベント等の開催により一時回復したかに見えたが、西日本豪雨以降、再び伸び悩んでいる状況にある。
・山陰道・鳥取西道路の開通により、ストロー化現象や素通り化が懸念される。

財政課処理欄


 費用負担、実施体制含めて地元との協調が必要と考えます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,684 0 0 0 0 0 0 0 4,684

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0