1 事業概要
中部総合事務所における常駐警備業務について、委託業務の向上及び安定並びに委託料の削減を図るため、また、年度当初から業務を履行するための準備期間が必要であるため、債務負担を設定し、3年間(令和2年度から令和4年度まで)の複数年契約を締結する。
2 債務負担行為の要求理由
(1)コストの削減
複数年契約を行うことにより、より定額での落札が期待され、コストの削減につながる。
(2)安定した維持管理サービスの享受
複数年契約を行うにより、長期にわたって安定した維持管理サービスの提供が期待される。
3 債務負担行為要求額
委託料 28,473千円(9,491千円×3年)
委託期間 令和2年4月1日から令和5年3月31日まで