とっとり県民の日総合推進事業

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元気づくり総本部　参画協働課　ＮＰＯ活動推進担当　

電話番号：0857-26-7070 E-mail：zaisei@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
31年度当初予算要求額	1,579千円	9,526千円	11,105千円	1.2人	0.0人	0.0人
30年度当初予算額	1,579千円	9,534千円	11,113千円	1.2人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：1,579千円　（前年度予算額 1,579千円）　　財源：単県　

事業内容

１　目的

９月１２日「とっとり県民の日」を中心に各種事業を展開することにより、県民が鳥取県についての理解と関心を深め、ふるさと鳥取を愛する心を育てることを目的とする。

２　事業内容

（１）ふるさとに誇りと愛着を持った人材の育成（教育委員会との連携実施）

ア　学校における「とっとり県民の日」一斉取組の実施	「とっとり県民の日」当日に、県民の日及びその意義が広く伝わるような取組を全ての小中学校・義務教育学校・特別支援学校において一斉に実施
イ　ふるさと「とっとり」講師派遣事業	・鳥取県の成り立ちなどの指導に活用できるように小学生向けの歴史小冊子を作成・児童・生徒、地域住民の方々等への鳥取県の歴史や地域の魅力を伝え、ふるさとへの愛着心を高めるため、専門的な知識を有する講師を学校や地域へ派遣
ウ　「とっとり県民の日」意識調査【拡充】	県民参画電子アンケートや学校調査による意識調査を実施し、取組効果等を検証（前回調査：平成２１年度、２６年度）
エ　図書館と連携した取組＜県教委予算事業＞	・県民の日前後に、県立図書館、市町村立図書館、学校図書館等で巡回パネル展示・県立図書館での企画展示
オ　「とっとり県民の日」学校給食の取組＜県教委予算事業＞	・学校給食で「県民の日メニュー」の提供・地産地消の食材や県民の日の意義等を校内放送で紹介・栄養教諭によるふるさとの食の魅力を伝える食育指導
カ　ふるさと鳥取見学（県学）支援事業＜県教委予算事業＞	県内の小学校が県民の日に関する学習に合わせて校外学習等を実施する際の経費を支援

（２）県庁、各市町村役場等での県民の日啓発の取組
県庁及び市町村役場、関連イベント会場等に県民の日のぼりを掲出、庁内放送、ＣＡＴＶ等で周知

（３）企業、市町村等と連携した広報展開
・大型商業施設等で開催する県民の日フェアと連携したPR
・県内スーパーマーケットにおける県民の日フェアの実施【拡充】
・商工会議所等の機関誌及び市町村報やHP等への記事掲載
・県内飲食店等における県民の日フェアの実施

（４）各種媒体による広報展開
県の広報媒体（メディアミックス）を活用したPRを実施

（５）県民の日関連事業の実施
県民の日前後に実施する事業を関連事業として周知

（６）体育・観光施設等の無料開放・入場料減免の協力依頼
県内の各施設に対し、無料開放・入場料減免の協力依頼

３　要求額

とっとり県民の日総合推進事業	４５９千円　（４５９千円）
標準事務費	１，１２０千円　（１，１２０千円）
合計	１，５７９千円　（１，５７９千円）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

（１）教育委員会と連携して各種事業を実施
　・県内学校における一斉取組の実施
　・ふるさと「とっとり」講師派遣事業の実施
　・図書館と連携した取組

（２）「県民の日」イベントを実施
　・大型商業施設や県内スーパーマーケットで実施

（３）県の広報媒体等を活用したPR

これまでの取組に対する評価

○県内学校における一斉取組
各学校で児童・生徒に対し県民の日等について教える時間を持ってもらうことにより、「県民の日」を契機として鳥取について学び、ふるさとについて愛着と誇りをもってもらう機会となった

○学校給食の取組
マスコミの関心が高く、一斉取組と併せてメディアに取り上げられるなどの効果もあった

○図書館と連携した取組
図書館利用者に対して県民の日の周知を図ることができた

○企業との連携
企業の協力を得て、効果的なイベントが実施できた

○テレビ、ラジオ等を使った広報
様々な年齢層の方に県民の日をPRすることができた

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	1,579	0	0	0	0	0	0	0	1,579
要求額	1,579	0	0	0	0	0	0	0	1,579

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