(3)女性ドライバー交流会 930千円(3,350千円)
タクシードライバー不足を解消するために、支部単位(東部・中部・西部)での、女性タクシードライバーと女性求職者との交流会を開催し、女性タクシードライバー採用を支援。
交流会の中で、UDタクシーの利活用策を提案してもらい、各事業者にフィードバックを行う。
○東・中・西部各1回開催(講師謝金、講師旅費、会場費等)
310千円×3回=930千円
※平成30年度は、女性タクシードライバー採用のための環境整 備に対して支援。
(4)UDタクシーの利用環境整備 250千円(500千円)
UDタクシーの利用促進のため、利用が多いと見込まれる箇所にUDタクシー乗り場を整備する。
○看板作成(公的病院など)
50千円×5ヶ所=250千円
(5)UDタクシー利用実態調査事業 2,200千円(0千円)
UDタクシー利活用推進会議で目標を掲げた、移動困難者(障がい者、免許返納者)の利用割合20%(H30.2:15.7%)の達成状況等、またUDタクシーの実態を把握するため、タクシー事業者、UDタクシー乗務員、乗客、県民等へアンケート調査を実施。
※過去2回の調査は日本財団の予算により実施。(日本財団の規定予算は2回まで)
(6)UDタクシーPR事業 100千円(0千円)
UDタクシーの利便性を県内・外ともにPRを行う。
県外・・・日本財団×鳥取県ハイヤータクシー協会×鳥取県が共 同で取組んでいる「誰もが移動しやすい新たな公共交通 モデル」についてPR・周知を行う。
県内・・・出前講座で、UDタクシーの利便性の説明と、乗車体験 を通して親しみをもってもらい、乗車の実利用に繋げる取 組を行う。(利用実態調査(平成30年2月実施)より、県 民の97.1%が認知しているにも関わらず、24.7%の方 しか利用(乗車)したことがないため(なお、UDタクシーを また利用したいという意見は合計84.1%もある。))
○計5回開催(借上費用等)
20千円×5回=100千円
(7)個別分野ごとのUDタクシー利活用事業
平成30年度より、各分野ごとでUDタクシー利活用モデルの創出について、事業の取組を開始。平成31年度も引き続きUDタクシーの利活用に取組む。
・「誰もが楽しめる観光地・鳥取県」創造事業 (観光戦略課)
・地域コミュニティースタートアップ支援事業(とっとり暮らし支援 課)
・障がい者のイベント参加等利用促進モデル事業(障がい福祉 課)
・ショッピングリハビリ×UDタクシー利用促進事業