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予算編成過程の公開
令和元年度予算
商工労働部
とっとりスタートアップ起業支援事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
政策戦略事業要求
支出科目 款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:
とっとりスタートアップ起業支援事業
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商工労働部
産業振興課 産業支援担当
電話番号:0857-26-7246
E-mail:
zaisei@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
31年度当初予算要求額
14,476千円
15,082千円
29,558千円
1.9人
0.0人
0.0人
30年度当初予算額
19,366千円
9,534千円
28,900千円
1.2人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
14,476千円
(前年度予算額 19,366千円) 財源:単県、国庫
事業内容
1 概要・目的
起業家予備軍の掘り起しから、起業アイデアの練り上げ支援、資金調達等の一貫支援を行う。
* 「とっとり未来創造型起業育成事業」、及び「とっとり起業女子応援事業」を統合
2 事業内容
(1)起業家の掘り起し・起業アイデアの練り上げ支援
*中企庁新規予算「地域創業機運醸成事業(上限2,000万円、3/4補助)」活用予定。
*企業版ふるさと納税充当(1,000千円)
ア.とっとりスタートアップキャンプ 7,571千円(7,551千円)
県内で起業(企業の新規事業を含む)を行うことを前提として、事業プランの練り上げから資金確保まで、先輩起業家等により合宿形式等(年3回)にて体系的な支援を行う。
起業家・新規事業に挑戦しようとする企業の募集
(全国公募 6月〜8月)
スタートアップキャンプ(合宿形式での事業プラン練り上げ)
(9月、11月:一泊2日)
イ.起業女子ミーティング 1,905千円(1,815千円)
起業女子ミーティングを東・中・西部で独立させて地域の中心となる女性起業家が運営し、拠点化を図りながら人的なネットワークを形成を支援する。
開催回数 東中西部で年4回想定(6月、7月、8月、9月)
* 加えて事業計画の発表会を年1回予定
開催規模 10名〜20名/1回あたり
ウ.U18とっとりスターアップキャンプ
地域課題の解決に関心をもつ県内の学生(高校生以下)を対象として、専門家や県内金融機関にて事業プランの作成を指導する。とっとりスタートアップキャンプと同時開催(1回予定)。
地域課題の解決に関心のある高校生以下の学生募集
(公募 6月〜8月)
U18スタートアップキャンプ(合宿形式での事業プラン練り上げ)
(9月または11月:一日)
* 予算は「とっとりスタートアップキャンプ」に含む。
(2)資金調達等起業後の経営安定支援
ア.「クラウドファンディング型ふるさと納税」によるテストマーケティング
5
,
000千円(10,000千円)
クラウドファンディングにより寄付金調達し、当該寄付金を財源として補助金(ふるさと起業家支援補助金)を交付する(交付先は「とっとりスタートアップキャンプ」ファイナリスト)。
補助対象事業 : 「とっとりスタートアップキャンプ」にて磨き上げを行なった事業プランを対象。
支援内容 : 起業・新事業展開時に必要となる
試作製作、市場調査、実証試験等のテストマーケティングに対する支援
。
資金募集期間 : 平成31年4〜6月
目標金額 : 1,000千円/件 ※上限はなし。下限は50万円。
≪ふるさと起業家支援補助金/制度概要≫
支援内容
起業・新事業展開時における必要経費支援
補助率
10/10
補助上限
クラウドファンディングによる調達額
支援件数
5件
対象者
「とっとりスタートアップキャンプ」ファイナリスト等
補助対象経費
材料費、調査費、交通費、機器等リース費、広告宣伝費等
3 予算
H31年度予算 14,476千円(19,366千円)
工程表との関連
関連する政策内容
地域創業の促進
関連する政策目標
地域創業や成長性の高い起業の促進 ・地域と連携した起業創業の持続と成長に向けた支援
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
19,366
907
0
12,808
0
0
0
0
5,651
要求額
14,476
7,105
0
6,000
0
0
0
0
1,371