現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 危機管理局の広域支援体制整備総合事業
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

広域支援体制整備総合事業

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危機管理局 危機管理政策課 企画担当 

電話番号:0857-26-7584  E-mail: kikikanri-seisaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 558千円 0千円 558千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 558千円 0千円 558千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:単県   追加:558千円

事業内容

1 事業の背景・目的

本年は4月の島根県西部地震、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震のほか、一連の台風による豪雨災害など、全国各地で自然災害が発生している状況であり、鳥取県として、県内の被災市町村への支援はもとより、協定等に基づく他県への必要な支援も積極的に行ってきたところ。

    支援に当たっては、被災県内市町村・都道府県の被害状況や人的支援・物的支援のニーズ把握のため、発災直後から情報連絡員(リエゾン)を派遣しているところであるが、リエゾンが現地で活動するための携行品が不十分であったり、経験者が何度も派遣されるなど人材の裾野が広がっていないといった課題があった。
    今後も頻発すると見込まれる自然災害に対して、被災県内市町村・都道府県へのリエゾンの迅速な派遣と現地での活動を円滑に進めるため、その環境を整備するための事業を要求する。

2 事業の概要

(1)リエゾンが即時派遣される場合に備え、必要不可欠な携行品を整備。
(2)外部講師やリエゾン経験者による研修会を開催し、職員のリエゾン業務に対する習熟を図り、人材の育成を図る。

3 所要経費

合計 558千円
(1)リエゾン携行品の整備 358千円 ※各2名分
 (備品購入費またはその他需用費(枠外要求))
 ・モバイルパソコン @133×2台=266千円
 ※県庁PCではインターネット分離によるセキュリティ強化でファイルの送受信が不可能ななため、リエゾン専用PCを整備し予めGメールを設定する。
 ・モバイルスキャナ @15×2台=30千円
 ・モバイルプリンタ @24×2台=48千円
 ・手回しラジオ兼LED電灯 @3×2台=6千円
 ・寝袋@4×2セット=8千円
※移動用の車両については、現在優先使用している車両(ジムニー・1台)に加え、次年度は環境立県推進課所有のアウトランダー1台を危機管理局に保管換え予定。
(2)職員向けのリエゾン研修会の開催 200千円
 ・報酬60千円(内訳:@30千円×外部講師2名)
 ・特別旅費140千円(内訳:@70千円×2名)
※会場使用料は、公共施設(無料)の活用を見込む。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 558 0 0 0 0 0 0 0 558
保留・復活・追加 要求額 558 0 0 0 0 0 0 0 558
要求総額 558 0 0 0 0 0 0 0 558