(3)バックアップ型トライアル発注事業【3,138(3,055)千円】(継続) 【バックアップ型トライアル発注事業より統合】
〇県内企業の新規製品を県が率先して発注・使用することにより官公庁からの受注実績ができることで、製品等の信用力が向上する。また、当該製品等の使用後の評価をフィードバックすることで、製品の改良につなげる。併せて、当該製品等の有用性を県の機関にPRし、販路開拓につなげる。
<製品選定までの流れ>
1 募集、応募
年2〜3回募集期間を定めて公募
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2 形式審査
選定基準から明らかに外れているものはここで不採択
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3 選定会議
外部審査員を含む選定会議でトライアル発注対象製品を選定
↓
4 トライアル発注対象製品等登録簿に掲載
最長24ヶ月間有効の登録簿に掲載し、県の機関へ周知
↓
5 発注
県の機関が予算の範囲内で購入
(※登録簿掲載=購入決定ではない)
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6 評価
一定期間経過後、製品に関する評価を行い企業へフィードバックを行う。
(4)標準事務費【7,795(9,334)千円】(継続)
産業振興課内(中小企業振興費)の標準事務費を本事業に集約して要求。
(5)非常勤職員(事務補助)人件費【0(1,894)千円】
職員人件費(商業振興費)に集約して要求。