事業名:
処分事業費
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農林水産部 森林づくり推進課 −
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算要求額 |
7,530千円 |
10,319千円 |
17,849千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
2,503千円 |
10,332千円 |
12,835千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,530千円 (前年度予算額 2,503千円) 財源:財産収入
事業内容
1 事業の目的・概要
間伐により収入が見込まれる県営林について、木材(間伐材)を搬出して市場で販売する。木材を販売することから、地域における県産材の供給及び木材資源の有効活用を図る。また、木材販売による収益を財源として県営林の経営を行う。
併せて、契約期間満了した県行造林地における財産処分(立木販売)を行う。
2 主な事業内容
間伐により生産された木材の販売を行う。
・間伐面積 10.76ha
・利用材積 1,088m3
・間伐材売払収入 9,792千円
3 事業地一覧表
所在地 | 造林地名 | 面積(ha) | 利用材積(m3) | 搬出経費(千円) | 収益(千円) |
智頭町 | 富沢県有林 | 7.61 | 753 | 3,389 | 136 |
日野町 | 板井原県有林 | 3.15 | 335 | 1,508 | 90 |
総計 | 10.76 | 1,088 | 4,897 | 226 |
・搬出経費 4,897千円
・市場販売手数料 1,741千円
・収益に伴う交付金 892千円
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・「保育間伐」から「搬出間伐」へ施業を転換。
・鳥取式作業道を活用した搬出間伐のモデル団地(富沢県有林、板井原県有林)を設定。
これまでの取組に対する評価
・間伐材搬出による県産材の有効利用を促進。
・間伐材を木材市場で販売することにより、木材産業の活性化を促進。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
2,503 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,503 |
0 |
0 |
要求額 |
7,530 |
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7,530 |
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