項目 | 理由 |
入口門扉 | 閉園時間中の駐車場出入口はプラスチックチェーンで施錠されているものの、過去にチェーンを取り外し、車両が侵入し夜間は暗闇となる駐車場内で宿泊していた事例があり、事故を未然に防ぐために閉園時間中の車両侵入防止を目的とし、入口門扉を設置する。 |
ため池侵入防止柵 | 園内の農業用ため池の周囲に現在設置されている柵は、高さ50cm程度と低く、子どもであっても容易に乗り越えることができる。利用者の溺没防止のため、より高さの確保できるフェンス型の侵入防止柵を設置する。 |
堤滑落防止柵 | 園内の農業用ため池堤下部は急斜面になっており、道と斜面の間に柵が無いため道から滑落の危険がある。利用者が道から外れないよう滑落防止柵を設置する。 |
側溝転落防止柵 | 水遊びの広場横を流れる側溝は深さ1m程度、水深が10cm程度と浅いことから、転落した場合負傷する恐れが高いため、転落防止柵を設置する。 |
懐中電灯・投光器・拡声器 | 常夜灯が無いため夜間は暗闇となる園内において、緊急時に必要となる備品を整備する。 |
防犯カメラ | 不審者対策、行方不明者対策として、園内4か所に防犯カメラを設置する。(県警察からの指導あり) |
携帯型発信機、受信機 | 年間10万人程度訪れる利用者の迷子、行方不明者防止のため、携帯型発信機及び受信機を整備する。
1日当たりの子ども連れグループ数=約40組 |