これまでの取組と成果
これまでの取組状況
漁業経営の改善を図る漁業者へ支援を行った。
○平成21年度
4件(省エネエンジン:4件)
○平成22年度
11件(省エネエンジン:8件、漁船用機器:3件)
○平成23年度
14件(省エネエジン:9件、漁船用機器:5件)
○平成24年度
8件(省エネエンジン:7件、漁船用機器:1件)
○平成25年度
9件(省エネエンジン:7件、漁船用機器:2件)
○平成26年度
3件(省エネエンジン:3件)
○平成27年度
23件(省エネエンジン:6件、漁船用機器:1件、漁船用LED:14隻、漁船改造:2件)
○平成28年度
15件(省エネエンジン:7件、漁船用機器:6件、漁船用LED:2件)
○平成29年度
14件(省エネエンジン:3件、漁船用機器:10件、漁船用LED:1件)
○平成30年度(平成30年9月末時点)
2件(漁船用機器:2件)
これまでの取組に対する評価
○平成21年度から平成26年度まで実施した「漁業経営能力向上促進事業」により、漁業経営改善計画を策定して漁業経営改善に取り組む漁業者が省エネエンジン等設備投資を行うために必要な経費に支援した。
○平成27年度からは、事業名を「省エネ漁業推進事業」に変更し、補助要件の緩和及び補助メニューを追加を行った。
<補助要件の緩和内容>
・補助対象年齢の上限の緩和(65歳未満→70歳以下)
・漁業経営改善計画の策定を補助要件から削除
<追加した補助メニュー>
・漁船用LED
・省エネ型漁船への改造
・低燃費型船底塗料
○平成29年度からは、事業名を「がんばる漁業者支援事業」に変更し、省エネルギー化に限らず、漁業経営の強化・改善に取り組む者への支援に変更した。