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予算編成過程の公開
令和元年度予算
元気づくり総本部
シルバー人材センター活性化事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:労働費 項:労政費 目:労政総務費
事業名:
シルバー人材センター活性化事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
元気づくり総本部
参画協働課 ボランティア・協働担当
電話番号:0857-26-7071
E-mail:
zaisei@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
既整理額
6,391千円
1,588千円
7,979千円
0.2人
0.0人
0.0人
調整要求額
2,353千円
0千円
2,353千円
0.0人
0.0人
0.0人
要求総額
8,744千円
1,588千円
10,332千円
0.2人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
2,353千円
財源:単県
追加:
2,353
千円
事業内容
1 目的及び概要
活力ある地域社会づくりに重要な役割を果たす公益社団法人鳥取県シルバー人材センター連合会が行う、高齢者の安全・適正就業の推進、就業機会の確保、シルバー人材センター事業の普及啓発等の各種事業費及び運営費の補助を行う。
2 財政課長整理内容
計上額 6,391千円
<財政課長整理コメント>
現在の事務局長の任期は、県退職者の再雇用に係るガイドラインで定めている任期5年を超過しているため、県からの補助は困難と考えます。
3 調整(復活)要求内容
公益社団法人鳥取県シルバー人材センター連合会の事務局長の人件費について復活要求を行う。
(単位:千円)
区分
当初要求額
査定額
調整(復活)要求額
調整後合計額
人件費
8,744
6,391
2,353
8,744
4 調整(復活)要求理由
「ガイドライン」については、県退職者の再雇用に係る通知であり、県退職者以外にもその考えを適用することは、高齢者の社会参加の促進に逆行し、また、民間団体運営への過度の介入と危惧するところ。
高齢者がいきいきと活躍できる社会づくり、生涯現役社会の実現をめざす鳥取県において、豊かな経験を持つ元気な高齢者が地域の担い手として、また、労働力として活躍することが期待される中、今後更に、鳥取県シルバー人材センター連合会の役割が重要となっている。
シルバー事業を推進するための体制として、本県は、管理業務については、2名の職員で対応しているところであり、円滑な事業実施のためには、現在の2名の配置は不可欠である。
<事務局長及び次長に求められる資質>
事務局長は、県内15ヶ所のシルバー人材センターを束ね、本県のシルバー事業の牽引役となることができる人材。
○
各シルバー人材センターから、自身のセンター発展のための様々な意見が出される中で、県全体の方向を示し、調整を行うことができる人材。
○事務局長は、(公社)全国シルバー人材センター事業協会から指導員として委嘱を受け、各シルバー人材センターに対し、公益法人会計に基づく適正な会計処理や法人運営についての検査・指導を行うことのできる人材。
次長は、事務局長の補佐を行いながら、総務業務及び経理業務全般の業務を行い、各シルバー人材センターとの実務レベルでの調整を図り、円滑な事業の実施を遂行できる人材。
※
高齢者等の雇用の安定等に関する法律
の趣旨
からも、シルバー人材センター及び連合会の職員採用においては、高齢者の活用を積極的に進めている。
【参考】連合会について
連合会は、シルバー事業の全国的な組織運営を展開するため、高齢者等の雇用の安定等に関する法律に基づき、各都道府県に設置されている。
連合会は、シルバー事業の実施主体であり、各シルバー人材センターの本部的機能を持ち、以下の事業を実施。
安全・適正就業推進事業
・安全・適正就業指導員を1名連合会に配置。
・連合会が安全就業研修会を開催することで、各シルバー人材センターが単独で実施する負担が軽減され、効果的に安全・適正就業の徹底及び安全意識の向上が図れる。
・講習会は、前年度の事故実績を踏まえ、県内3ヶ所で開催し、また、各シルバー人材センターが開催する個別のテーマの講師として指導に当たる。
・研修会、講習会の開催【年4回】
・シルバー人材センターの講習会講師(13ヶ所)
・安全パトロールの実施16回
就業開拓等事業
会員の豊かな知識・技能の発揮が可能となる就業機会の確保・提供を推進するため、多様な就業分野の開拓を行い、各シルバー人材センターへ提供する。
・連合会に就業開拓推進員及びホワイトカラー就業機会開発員を配置し、県内企業、官公庁等の訪問による就業開拓を実施。(就業開拓訪問221件)
交流研修事業
役職員及び会員を対象に資質の向上を図る目的の会議・研修会を開催。また、全国研修や中国ブロック研修に参加し、専門知識を習得し研鑽を図るとともに、事務局長会議や巡回指導などの機会に各シルバー人材センターへの指導・助言・専門的な情報提供を行う。
(会議等への参加12回、会議等の開催9回)
指導相談事業
市町村シルバー人材センターに対する個別相談等巡回指導を行う。(6ヶ所)
シルバー労働者派遣事業
近年、急速にニーズが広まっているシルバー派遣事業では、連合会が実施主体となり、就業開拓・適正就業の推進及び会員の派遣契約等を行う。
※H25年度:契約件数106件、契約金額104,407千円
⇒H29年度:契約件数223件、契約金額164,135千円
高年齢者活躍人材育成事業【国補助事業】
シルバー派遣就業を希望する地域の高齢者を対象とした技能講習の実施
・人手不足分野の人材を養成するため、企業等の人材ニーズに対する技能講習等を実施。(受講者609人)
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
6,391
0
0
0
0
0
0
0
6,391
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
2,353
0
0
0
0
0
0
0
2,353
保留・復活・追加 要求額
2,353
0
0
0
0
0
0
0
2,353
要求総額
8,744
0
0
0
0
0
0
0
8,744