<事業期間> 2019年度〜2021年度(3か年)
<総事業費> 600,000千円
うち今回要求額 C=185,128千円
(1)道路インフラ維持管理システムの改修 C=19,018千円
道路等の損傷現場等でタブレット端末により位置情報や損傷状況を登録して即時の情報共有・補修発注に繋げたり、道路パト車にGPS・加速度センサーが付いた機器を搭載して振動の状況により自動的に損傷箇所を登録したりする業務効率向上のためのシステムを構築する
※R2年度以降
運送業者等の車両にGPS・加速度センサーが付いた機器を搭載して振動の状況により自動的に損傷箇所を登録したりする業務効率向上のためのシステム構築する。(全体事業費:195,562千円)
(2)建設生産システムの開発 C=165,110千円
建設業界の働き方改革にも繋がる工事管理システム等の情報連携を行うためのシステムを構築する。
(県への報告書類の提出を電子化等)
※R2年度以降
建設業者から県への報告書類を電子化し、建設業界の働き方改革に繋げるための電子納品システム等の構築を行う。(全体事業費:367,562千円)
(3)地域を担う人材の確保・育成 C=1,000千円
建設産業の担い手を確保するため、高校生等を対象に先端技術(ドローンによる3次元測量等)を活用した実習等を行う。