事業名:
湖山池・東郷池及び三湖沼共通水質浄化対策推進事業
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生活環境部 水環境保全課 水環境保全担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
既整理額 |
15,438千円 |
17,464千円 |
32,902千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
調整要求額 |
800千円 |
0千円 |
800千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
要求総額 |
16,238千円 |
17,464千円 |
33,702千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
事業内容
1 調整の理由
◆湖山池将来ビジョン達成に向けた汽水化事業の中間評価
当初要求で、800千円と減額査定された「湖山池将来ビジョン達成に向けた汽水化事業の中間評価」について、見込額から予算が不足するため調整要求するもの。
中間評価のためには専門的な視点からの考察が必要となり、専門家(=湖山池環境モニタリング委員)との協議・調整をしながら進めなければならない。そのため、特に事業の影響について結論をまとめる際の全体的な調整のためには、専門知識を持ったコンサルタントが対応しなければ実施することができず、査定金額では必要な協議・調整が実施できない。
(既査定額では実施できない行程)
◎委員長個別協議(第1回、第2回、第3回委員会後の対応として実施)
各委員との個別協議と意見に対する対応状況を報告し、全体のバランス調整を図るもの。議論する分野は多岐にわたり、また、各委員がそれぞれの見地から意見するため、調整が必要となる。委員長は委員会をコントロールし、全体の議論のバランス調整やとりまとめ役であることから、分野毎の課題を掘り下げ細部まで把握し、各分野間で矛盾が生じないように調整が必要となる。
◎主要5分野に関する調整(第2回委員会後の対応として実施)
主要5分野(水質、水生植物、底生動物、鳥類、淡水動植物の減少・消滅)は、特に他分野との関連が強く、また、汽水化開始当時には強く委員から指摘を受けている。主要5分野のとりまとめは今回のポイントとなる部分であり、慎重な対応が必要となるため、第1回委員会後の意見対応に加え、第2回委員会ではこれらの分野に特化した議論とその後の意見対応が必要となる。
2 調整要求額
◆湖山池将来ビジョン達成に向けた汽水化事業の中間評価
(委託料)
当初要求額 | 査定額 | 調整要求額 |
2,000千円 | 800千円 | 1,600千円 |
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
15,438 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,438 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
800 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
800 |
保留・復活・追加 要求額 |
800 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
800 |
要求総額 |
16,238 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,238 |