9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:生活保護費 目:生活保護総務費
事業名:

保護行政費

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福祉保健部 福祉監査指導課 保護担当 

電話番号:0857-26-7144  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 23,184千円 68,267千円 91,451千円 8.6人
補正要求額 2,321千円 0千円 2,321千円 0.0人
25,505千円 68,267千円 93,772千円 8.6人

事業費

要求額:2,321千円    財源:国庫2/3ほか 

事業内容

事業内容

生活保護の制度改正等に対応するため、生活保護業務で使用する各システムの改修に要する経費

補正理由

下記の事前準備として、今年度中に各システムの改修を行う必要があるため。

    ○生活保護システム(国庫2/3、1/2)
    • 進学準備給付金のマイナンバー連携開始(令和2年6月)
    • 生命保険会社照会様式の統一化(令和2年4月)
    • 厚生労働省の調査項目追加に伴う(令和2年5月)
    ○レセプト管理システム(国庫10/10(初期費用)、一部単県)
     令和3年1月から必須事業となる「健康管理支援事業」の実施に向けた事前準備として、既存のレセプト管理システムの機能追加を行う。

国庫補助

各システムの改修に係る経費は、生活困窮者就労準備支援事業費等補助金(生活保護適正実施推進事業)の国庫補助の対象となる。
  • 医療扶助適正化事業(国庫10/10(初期費用)、単県)
  • 生活保護適正実施推進事業(国庫2/3、1/2)

要求額

2,321千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・レセプト点検員によるレセプト点検、嘱託医の医療要否意見書の審査等による医療扶助の適正実施
・指定医療機関への個別指導の実施
・福祉事務所への指導監査の実施
・査察指導員、ケースワーカーの研修への参加

これまでの取組に対する評価

・レセプト点検員によるレセプト点検、嘱託医の医療要否意見書の審査等により、医療費の適切な支出を図った。
・本庁嘱託医による医療機関への個別指導により医療扶助の適正実施が図られた。
・福祉事務所への指導監査を行うことにより、生活保護の実施水準の向上を図った。
・査察指導員、ケースワーカーを全国研修等に参加させ、査察指導の方策、生活保護制度の理解が深まり、生活保護の適正実施に役立てることができた。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 23,184 7,063 0 0 0 0 0 3,517 12,604
要求額 2,321 1,364 0 0 0 0 0 0 957