現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 水産振興局のとっとり賀露かにっこ館管理運営事業費
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

とっとり賀露かにっこ館管理運営事業費

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水産振興局 水産課  

電話番号:0857-26-7309  E-mail:suisan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算要求額 53,200千円 794千円 53,994千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 25,186千円 31,780千円 56,966千円 4.0人 3.0人 0.1人

事業費

要求額:53,200千円  (前年度予算額 25,186千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

とっとり賀露かにっこ館の管理運営を指定管理者へ委託する。

2 主な事業内容

とっとり賀露かにっこ館指定管理料

    ・指定管理者 一般財団法人鳥取県観光事業団
    ・指定期間 平成31年4月1日〜平成36年3月31日の5年間
    ・指定管理料総額 268,200千円
    年度
    指定管理料の額
    平成31年度
    53,200千円
    平成32年度
    53,700千円
    平成33年度
    54,100千円
    平成34年度
    53,500千円
    平成35年度
    53,700千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 かにっこ館については、開館当初の年間入館見込者数111千人に対し、平成29年度の入館者実績は238千人と、計画を大きく上回る成果を出している。
 一方で、県有施設・資産有効活用戦略会議において、県有施設・資産を活用した官民連携(PPP/PFI)の積極的な活用や、県有施設・資産の適正管理、戦略的活用の方策などを検討した結果、管理業務を効果的かつ効率的に行うため、かにっこ館についても他の多くの県立施設と同様に、指定管理者制度を導入することとなった。
 このため、平成31年度からの指定管理者を公募し、一般財団法人鳥取県観光事業団を指定することとした。

これまでの取組に対する評価

 一般財団法人鳥取県観光事業団は、これまで6つの県立観光施設を管理してきた実績とノウハウを有している。水生生物と水産の魅力発信が、専門的なノウハウを有している県栽培漁業協会への委託や現在のスタッフの継続雇用によって担保されるほか、館内軽飲食の提供などによる利用者の利便性向上や、他の観光施設等と連携したイベント企画などによるさらなる集客増が期待できるものと考えている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 25,186 0 611 0 0 0 0 12 24,563
要求額 53,200 0 650 0 0 0 0 0 52,550