これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成28年度に小規模多機能型居宅介護施設3施設、認知症高齢者グループホーム5施設の整備が完了。
・平成29年度に地域密着型特別養護老人ホーム1施設、小規模多機能型居宅介護施設2施設、認知症高齢者グループホーム3施設の整備が完了。
・平成30年度は、小規模多機能型居宅介護施設2施設、認知症高齢者グループホーム1施設を整備し、介護療養型医療施設の介護医療院への転換が完了(146床)
・平成28年度に既存の特別養護老人ホームにおける多床室のプライバシー保護のため184床を改修し、平成30年度は60床を改修
これまでの取組に対する評価
・地域密着型サービス等整備の補助を実施することで、市町村の介護保険計画が達成できるよう適切に支援を行っている。
・既存の特別養護老人ホームにおける多床室のプライバシー保護のための改修を支援し、居住環境の改善につながっている。
・医療提供と住まいの機能を有する介護医療院へ転換することにより、長期療養が必要な入所者の生活の安定につながっている。