1 事業概要
西部総合事務所庁舎から排出される産業廃棄物の処理について、債務負担行為の設定を行い、複数年の単価契約を締結する。
2 債務負担行為要求理由
(1)コスト削減
複数年契約により、より低額での落札が期待され、契約事務の回数も減るためコスト削減につながる。
(2)安定した維持管理サービスの享受
複数年契約により、長期にわたって安定したサービスの提供が期待できる。
3 債務負担行為要求額
委託料 1,620千円(540千円×3年)
契約期間 令和2年4月1日から令和5年3月31日
4 現状との変更点
・契約期間を単年度から複数年へ変更
・要求額を増額(288千円/年から540千円/年に増額要求)
旧警察倉庫の除却にあたり、産業廃棄物が増える見込みであるため