高等学校農業実習費

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教育委員会　教育環境課　教育情報化・学校整備担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
31年度当初予算要求額	31,670千円	11,907千円	43,577千円	1.5人	0.0人	0.0人
30年度当初予算額	26,007千円	11,918千円	37,925千円	1.5人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：31,670千円　（前年度予算額 26,007千円）　　財源：単県　

鳥取湖陵高等学校、智頭農林高等学校、境港総合技術高等学校、日野高等学校における農業実習等の運営を行う。

　なお、実習経費の一部については、実習で生産した野菜や草花、加工食品等を販売して得た収入を充当している。

費目	要求額（千円）	主な内容
旅費	31	市場出荷旅費
	（26）
需用費	17,233	燃料費、飼肥料費、光熱水費、修繕費等
	（15,616）
役務費	1,129	市場出荷手数料、食品営業許可更新手数料、機械検査手数料等
	（1,020）
原材料費	10,303	加工食品材料、包装材料等
	(8,278)
備品購入費	2,715	【新規】豆すり機（日野）　327千円【更新】小型四輪貨物自動車（境総技）　2,388千円
	(809)
負担金	259	土地改良区負担金　等
	（258）
合計	31,670
	（26,007）

注：括弧書きは、平成３０年度予算額。以下同じ

生産実習や販売実習などの実体験を通した学習を行うとともに、実習経費の一部については実習生産品の売払いによる収入を充当している。

・農業実習で、農水産物の生産、加工に必要な工程及び機器の使用方法等を身につけることで、卒業後の進路選択を広げている。
・生徒自らの力で、商品価値のある生産品を栽培、加工、販売することを通じて、農林水産業等への興味・関心や就職等を促進している。