事業名:
特別支援学校寄宿舎運営費
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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算要求額 |
16,765千円 |
1,588千円 |
18,353千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
15,989千円 |
1,589千円 |
17,578千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:16,765千円 (前年度予算額 15,989千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
鳥取盲学校及び琴の浦高等特別支援学校に設置されている寄宿舎を運営する経費である。
2 事業目的
(1)鳥取盲学校寄宿舎
鳥取盲学校及び鳥取聾学校の視覚や聴覚に障がいのある児童・生徒にとって、電車やバスによる通学は、十分な訓練が必要となるため、寄宿舎による通学支援を行っている。
(2)琴の浦高等特別支援学校寄宿舎
琴の浦高等特別支援学校には県内全域から生徒が集まっているため、寄宿舎により遠方から来る生徒の通学支援を行っている。
3 入寮状況
(1)鳥取盲学校寄宿舎
(単位:人)
学部 | H30生徒数 | H31入寮生推計 |
鳥取盲 | 鳥取聾
(本校) | 計 | 鳥取盲 | 鳥取聾
(本校) | 計 |
幼稚部 | − | 5 | 5 | − | 0(0) | 0(0) |
小学部 | 1 | 6 | 7 | 0(0) | 0(0) | 0(0) |
中学部 | 2 | 1 | 3 | 1(1) | 0(0) | 1(1) |
高等部
(普通科) | 3 | 4 | 7 | 3(2) | 7(2) | 10(4) |
高等部
(保健理療科) | 1 | − | 1 | 1(2) | - | 1(2) |
専攻科 | 1 | − | 1 | 1(2) | − | 1(2) |
計 | 8 | 16 | 24 | 6(7) | 7(2) | 13(9) |
※括弧内は平成30年度の入寮生徒数。
(2)琴の浦高等特別支援学校寄宿舎
(単位:人)
学年 | H30生徒数 | H31入寮生推計 |
1年生 | 40 | 15(11) |
2年生 | 33 | 11(10) |
3年生 | 40 | 10(15) |
計 | 113 | 36(36) |
※括弧内は平成30年度の入寮生徒数。
※入寮定員数45名
4 予算要求額
(単位:千円)
科目 | 主な内容 | 金額 |
需用費 | 消耗品費 | 事務用・管理用・清掃用消耗品、医薬品等、トイレットペーパー等 | 848
(988) |
印刷製本費 | パンフレット印刷代 | 49
(0) |
光熱水費 | 電気料金、ガス、上下水道料 | 8,864
(8,433) |
修繕料 | 電気機器、暖房機器等修理 | 220
(120) |
役務費 | 通信運搬費 | 郵券代、電話代 | 185
(143) |
手数料 | クリーニング代 | 148
(52) |
委託料 | 給食業務委託(鳥取盲)
ゴミ処理等 | 5,724
(5,647) |
使用料及び賃借料 | コピー代 | 153
(153) |
備品購入費 | 洗濯機、乾燥機、枠要求 | 574
(453) |
計 | 16,765
(15,989) |
※括弧内はH30年度予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
児童・生徒の通学支援のため、寄宿舎を設置し、運営管理を行っている。
これまでの取組に対する評価
・特別支援学校の多くは、スクールバスの運行により通学支援を行ってきた。
・一方、電車やバスによる通学は十分な訓練が必要となる視覚や聴覚に障がいがある児童・生徒や、遠方から通学する生徒にとっては、寄宿舎による通学支援が必要である。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
15,989 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,989 |
要求額 |
16,765 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,765 |