高等学校校務システム管理運営事業/令和元年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
31年度当初予算要求額	60,459千円	23,020千円	83,479千円	2.9人	0.0人	0.0人
30年度当初予算額	94,862千円	23,041千円	117,903千円	2.9人	0.0人	0.0人

学校業務の効率化と利便性を高めるために整備したシステムの運用等に必要な経費。

（１）学事支援システム

生徒の学籍情報、出欠情報及び成績情報等の集計管理、教職員間での生徒情報の共有化、時間割編成や各種証明書の発行等の事務処理の効率化により、教職員が生徒と向き合う時間を拡大

することを目的として整備したシステム。

【Ｈ３１年度実施事業内容】

○全県立高校でのシステム運用・保守

○契約期間及びプログラムサポート期間満了に伴うシステム更新・バージョンアップ

○制度変更等に伴う帳票改修

（２）図書管理システム

利用者情報の登録や資料検索・蔵書点検等の学校図書業務の効率化を図ることを目的として整備したシステム。

【Ｈ３１年度実施事業内容】

○全県立高校でのシステム運用・保守

（単位：千円）

科目	主な内容	金額
使用料及び賃借料	○学事支援システム等賃借料　・H26更新５校（１期）　・H26更新５校再リース　・H27導入８校（４期）　・H31更新11校（２・３期） ○学事支援システムサーバ等賃貸借 ○図書管理システム機器賃借料 ○図書管理システムバックアップサーバ機器設置施設使用料 ○クラウドサーバ利用料	43,460 （47,518）
委託料	○学事支援システム更新・バージョンアップ対応 ○学事支援システム帳票改修 ○図書管理システム保守運用 ○サーバ管理運用等	16,999 （47,344）
計		60,459 （94,862）

○学事支援システムの一部契約について、他の契約と更新時期を合わせるためにリース延長を行う。 ○学事支援システムの契約期間及びプログラムサポート期間満了に伴い、該当校のシステム更新及びバージョンアップを行う。

○科目追加や制度変更に伴い、学事支援システムで利用する帳票改修を行う。

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