事業名:
農業金融利子補給等総合支援事業
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農林水産部 経営支援課 金融担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算要求額 |
132,723千円 |
8,732千円 |
141,455千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
125,335千円 |
8,741千円 |
134,076千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:132,723千円 (前年度予算額 125,335千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
農業者等が、JA、銀行、(株)日本政策金融公庫等から農業経営のための農業制度資金を低利で借り受けられるよう利子助成を行うほか、県農業信用基金協会に農業者等の短期運転資金を融資する農業経営改善促進資金の貸付原資の一部を貸し付ける。
2 主な事業内容
事 業 名 | 利子補給率・補助率 | 利子補給対象融資残高
〔H31年度新規融資枠(内数)〕 | 予算額 | 負担割合 |
農業近代化資金利子補給金 | 1.30% ※ | 1,618,016
〔600,000〕 | 10,448 | 県10/10 |
農業経営負担軽減支援資金利子補給金 | 1.30% ※ | 117,260
〔50,000〕 | 858 |
農業経営基盤強化資金利子補助金
(過年度分のみ) | 0.05〜0.16% | 886,754
〔 0〕 | 1,577 | 県 1/2
市町村1/2 |
農家が取り組む6次産業化推進利子補給金
(農業近代化資金、農業経営基盤強化資金への上乗せ利子補給) | 末端貸付利率を0%に引き下げる(補助率は0.9%を上限) | 100,000
〔100,000〕 | 90 | 県 1/2
市町村1/2 |
農業経営改善促進資金貸付金 | 無利子貸付 | − | 119,055 | 県10/10 |
鳥取県雪害農業施設等復旧支援資金利子補給補助金 | 末端貸付利率を0%に引き下げる(貸付後6年間) | 5,824
〔 0〕 | 20 | 県 1/2
市町村1/2 |
鳥取県雪害農業施設等復旧支援資金保証料補助金 | 末端貸付利率を0%に引き下げる(貸付後6年間) | 6,580
〔 0〕 | 27 | 県10/10 |
農業指導金融等推進事業 | − | − | 588 | − |
県農業信用基金協会出捐事業 | − | − | 10 | 1/3〜
3/3 |
就農支援資金特別会計繰出金 |
| − | 50 | − |
合計 | 132,723 | |
※ 貸付時の金利が最終償還まで適用される固定金利で、金利は毎月改定されており、利子補給率も変動する。
3 予算比較
(単位:千円)
区分 | 平成31年度
要求額 | 平成30年度
当初予算額 |
農業近代化資金利子補給金 | 10,448 | 7,926 |
農業経営負担軽減支援資金利子補給金 | 858 | 1,414 |
農業経営基盤強化資金利子補助金 | 1,577 | 2,021 |
農家が取り組む6次産業化推進利子補給金
(農業近代化資金、農業経営基盤強化資金への上乗せ利子補給) | 90 | 68 |
農業経営改善促進資金貸付金 | 119,055 | 111,755 |
鳥取県雪害農業施設等復旧支援資金利子補給補助金 | 20 | 460 |
鳥取県雪害農業施設等復旧支援資金保証料補助金 | 27 | 1,000 |
農業指導金融等推進事業 | 588 | 519 |
県農業信用基金協会出捐事業 | 10 | 10 |
就農支援資金特別会計繰出金 | 50 | 412 |
合計 | 132,723 | 125,585 |
4 前年度からの変更点
農業近代化資金等利子補給事業、県農業信用基金協会出捐事業及び鳥取県就農支援資金貸付事業特別会計繰出金を統合。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県の助成(利子補給・利子補助・原資貸付)により農業経営の負担を軽減している。
これまでの取組に対する評価
国制度として組み込まれているものについては、すべて予算・制度化しており、利用者の負担軽減、利便性に貢献している。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
125,335 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
111,964 |
13,371 |
要求額 |
132,723 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
119,303 |
13,420 |