現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 観光交流局のロシアからの訪日観光客拡大事業
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

ロシアからの訪日観光客拡大事業

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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室 

電話番号:0857-26-7221  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算要求額 3,000千円 3,175千円 6,175千円 0.4人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 3,000千円 3,178千円 6,178千円 0.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,000千円  (前年度予算額 3,000千円)  財源:国1/2 

事業内容

1 事業背景・目的

2016年12月16日の日露首脳会談を機に、1月1日よりロシア国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在ビザの発給要件緩和措置が決定され、ロシアからの訪日観光客が増加している。

    そこで、鳥取県へのロシア人観光客の更なる増加を促進するため、交流地域かつ従来の誘客ターゲットであった沿海地方からの定期便や国内線乗換を利用した誘客を拡大させる。

2 事業概要

(1)ロシア国内でのプロモーション事業 2,000千円(2,000千円)
  ロシア極東ウラジオストクにある広告代理店に委託し、ウラジオストクを中心とした旅行社への訪問や旅行博覧会でのブース出展による現地人への観光PRなどを実施する。
 また、SNS(Facebook、Instagram)による観光PRを行い、ロシア国内全土への情報発信を積極的に行う。

(2)ロシア全土対象誘客事業 1,000千円(1,000千円)
 YOUTUBER、パワーブロガーなどのメディアFAMツアーの実施(地方創生推進交付金対象事業)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成29年度からSNS(Facebook、Instagram)を開設し、ロシア全土に向けた鳥取県の観光情報発信を実施。また、昨年10月はロシア極東地方で有名なインフルエンサーを招聘し、PRを実施。

これまでの取組に対する評価

昨年から立ち上げたSNSは、今年8月末現在、Facebookフォロワーが約3千人、Instagramフォロワーが約1万人を獲得。徐々にロシア国内で本県の認知度が広まっていると認識。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,000 1,500 0 0 0 0 0 0 1,500
要求額 3,000 1,500 0 0 0 0 0 0 1,500