現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 観光交流局の第25回環日本海拠点都市会議開催支援事業
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

第25回環日本海拠点都市会議開催支援事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

観光交流局 交流推進課 韓国交流担当 

電話番号:0857-26-7842  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算要求額 3,751千円 794千円 4,545千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,751千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

平成31年度、米子市で開催される「第25回環日本海拠点都市会議」について、その開催を支援する。

2 会議の概要


    (1)目的
     日中韓露の環日本海圏域の都市が、経済交流や国際交流を拡大するため、圏域内交流の促進に向けた協力関係を強化するとともに、内外へのPRを行う。
    (2)期日
      平成31年10月下旬
    (3)場所
      米子コンベンションセンター
    (4)テーマ
      未定(環日本海地域の経済・交流の発展に関するもの)
    (5)参加予定都市
     ・日本  米子市(開催市)、境港市、鳥取市
     ・韓国  束草市、東海市、浦項市(慶尚北道)
     ・中国  琿春市、延吉市、図們市
     ・ロシア ウラジオストク市、ナホトカ市、ハサン区

3 県支援の意義

・県内自治体の国際交流の促進

・米子ソウル便、DBS航路の利用促進

所要経費

開催市(米子市)に対して開催経費のうち補助対象経費の1/3を補助するもの
財源
3,751千円
鳥取県補助金
4,862千円
開催市(米子市)経費
3,751千円
共催市(境港市・鳥取市)経費
1,503千円
その他(参加者負担分等)
総事業費
(補助対象経費)
13,867千円
(11,255千円)

過去の開催(助成)状況

開催年
開催地
県の助成状況
第1回
(平成6年)
米子市
県・米子市・境港市共催
県当初予算額9,000千円
第2回
(平成7年)
米子市
県・米子市・境港市共催
県当初予算額16,300千円
第7回
(平成13年)
境港市
市町村振興交付金の対象事業化
事業経費7,789千円
第11回
(平成17年)
境港市
補助金交付
県当初予算額5,208千円(開催経費の1/2)
第14回
(平成20年)
米子市
補助金交付
県当初予算額3,462千円(開催経費の1/2)
第17回
(平成23年)
鳥取市
補助金交付
県当初予算額5,614千円(開催経費の1/2)
第21回
(平成27年)
境港市
補助金交付
県当初予算額3,215千円(開催経費の1/3)
※その他、国際交流員派遣などの人的支援も実施

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県内での開催に際し、経費面での支援の他、国際交流員の派遣など、人的支援も行ってきた。

これまでの取組に対する評価

・単なる国際交流だけではなく、経済や観光分野についても、積極的な議論が行われるなど、環日本海交流における重要な会議となっている。

・DBS航路の就航にも一定の役割を果たし、今後の活用策についても議論が進められている。

・特に図們江地域開発協力についての議論は、DBS航路の利用拡大につながるものである。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,751 0 0 0 0 0 0 0 3,751