事業名:
八頭庁舎本館冷暖房設備改修事業
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県土整備部 県土総務課 建設総務課庁舎管理・総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算要求額 |
61,655千円 |
794千円 |
62,449千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:61,655千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 要求概要
老朽化した八頭庁舎本館の冷暖房設備の改修を行うため、平成30年度に実施設計を行い、2019年度(平成31年度)に改修工事を実施する。
- 中央熱源方式、マルチエアコン方式、個別エアコン方式等を検討し、イニシャルコスト・ランニングコスト・更新計画<使用期間20年間>を比較し、一番経費が抑えられると考えられるマルチエアコン方式とする。
- (計画)
2018年度(平成30年度) 実施設計委託
2019年度(平成31年度) 改修工事実施
2 必要経費
冷暖房設備改修工事費 61,655千円
工期 2019年8月から2020年2月まで
3 背景・目的
八頭庁舎本館冷暖房設備は、冷温水発生機は設置約22年が経過、各部屋の送付装置等は建設当時からで設置後約45年が経過し、老朽化している。特にファンコイルは、交換部品もなく、パネルが壊れても補修不能で、スイッチの代替品では、風量の調整が出来ないなど、早急な改修が必要となっている。
- 「鳥取県県有施設中長期保全計画」について、現地調査により、老朽化が著しいと判断され、計画が見直され、2019年度(平成31年度)の更新となり、平成30年度に設計を実施。
- 設計の中で今後の利用方法・ランニングコスト、現地の詳細調査を行い、設置する機器等を検討・実施設計を行い、2019年度(平成31年度)に保全計画どおり更新(工事)を行う。
2.必要経費
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成30年度に設計が完成予定。
これまでの取組に対する評価
老朽化が進み、修繕ができない状態であったが、中長期保全計画の見直しにより、更新が早まり、適正な温度管理が可能となる。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
61,655 |
0 |
0 |
0 |
0 |
55,000 |
0 |
0 |
6,655 |