現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 県土整備部の建設工事等入札制度管理費
平成31年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

建設工事等入札制度管理費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 県土総務課 建設業・入札制度室建設業担当 

電話番号:0857-26-7347  E-mail:kendosoumu@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 16,670千円 16,670千円 2.1人
補正要求額 74,927千円 0千円 74,927千円 0.0人
74,927千円 16,670千円 91,597千円 2.1人

事業費

要求額:74,927千円    財源:単県   追加:74,927千円

事業内容

1.事業概要

鳥取県電子入札システムの円滑な運用のために、

    (1)障害対応、問合せ等の一次対応を(株)鳥取県情報センター
    (2)障害対応、問合せ等の二次対応、機器及びソフトウェアの保守 (故障対応、不具合対応等)、情報センターでは対応できないデータ修正、SQL(データベースを操作するためのプログラミング言語)の作成、データの解析等を(株)日立システムズ(開発元)
    (3)電子入札コアシステムの保守(不具合情報及びバッチ提供)、ソフトウェアのライセンス提供を(一財)日本建設情報総合センター(開発元)にそれぞれ委託する。

2.事業の背景

(1)建設工事等入札制度管理事業
 ア.平成19年3月、建設工事等の入札制度に関する透明性を確

保し、県民の合意を得る仕組みを構築するため、入札制度の決定

に係る議会の関与を担保する条例を制定。(全国初)

 イ.今後、品質確保の体制整備や入札制度の十分な周知、入札

制度の円滑な施行に配慮する必要がある。

(2)電子入札システム保守運営事業
 ア.平成17年4月から、入札にかかる通知コスト、移動コストを削減するために電子入札システムを導入。
イ.県の事務で使用する新工事進行管理システム等と連携しながら、入札業務を迅速・円滑に実施する。
 ウ.システムのサポート、保守、障害対応業務は外部に委託

3.所要経費

(1)システムの改修
 ア.(株)日立システムズ 委託費 71,483千円
(前年:12,974千円)
 イ.(株)情報センター 委託費 3,444千円(前年:0円)
※(株)日立システムズの改修に付随する経費等





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 74,927 0 0 0 0 56,000 0 0 18,927
保留・復活・追加 要求額 74,927 0 0 0 0 56,000 0 0 18,927
要求総額 74,927 0 0 0 0 56,000 0 0 18,927