事業名:
障がい者が生きる喜びを実現するアートギャラリー推進事業
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福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室障がい者アート支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
2,150千円 |
0千円 |
2,150千円 |
0.0人 |
計 |
2,150千円 |
0千円 |
2,150千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,150千円 財源:基金 追加:2,150千円
事業内容
事業背景
障がいのある人の文化芸術作品に触れる機会を継続的に提供する場所として、県中部(倉吉白壁土蔵群内)に、平成27年4月、くらよしアートミュージアム「無心」を設置し、年々来場者も増え、障がい者アートの認知度が上がってきているが、県内で障がい者の文化芸術作品を気軽に鑑賞できる場所はまだ多くない状況である。
- そのような中、平成30年10月に「鳥取県障がい者による文化芸術活動推進計画」を策定し、推進方針として、障がいのある人の文化芸術の鑑賞の機会の拡大を掲げ、障がい者アートを推進している。
事業目的
より多くの方々が気軽に障がい者アートを楽しむ機会を創出し、障がい者アートに取り組む方々を応援していくことで、障がい者アートの更なる推進を図るため、障がいのある人の文化芸術作品を鑑賞できるアートギャラリーを県の指定ギャラリー「鳥取県はーとふるアートギャラリー」として認定する制度を創設する。
認定要件を満たすギャラリーを、鳥取県はーとふるアートギャラリー第一号として認定し、広く県内にPRすることで、たくさんの方々に障がい者アートの魅力を知っていただき、障がいのある人とない人が共に生き生きと暮らしていくことができる地域社会の実現につなげる。
事業概要
(1)指定ギャラリー「鳥取県はーとふるアートギャラリー」認定制度の創設
認定要件 |
- 県内にあるアートギャラリーであること。
- 年の半分程度、障がい者アートの展示を行うこと。
- あいサポート・アートセンターと連携し、アート活動に取り組む障がい者の相談・支援を行うこと。
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認定特典 |
- 指定ギャラリーには、県内の障がい者アーティストのデザインした認定プレートを進呈。
- 指定ギャラリーで開催する障がい者アート展について、県やあいサポート・アートセンターと連携して情報発信を行う。
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(2)鳥取県はーとふるアートギャラリー認定セレモニー
場所 | 指定ギャラリー |
内容 | 認定要件を満たす指定ギャラリーの第一号認定を記念して、認定セレモニーを行う。 |
主催 | 鳥取県 |
(3)障がい者アート展の開催
時期 | セレモニーから2週間程度 |
場所 | 指定ギャラリー |
内容 | 鳥取県はーとふるアートギャラリー第一号の認定を記念し、県内外の優れた障がい者アーティストの作品展を開催する。 |
主催 | 鳥取県(あいサポート・アートセンター) |
共催 | 指定ギャラリー |
その他 | 「指定ギャラリー」での開催の後、「無心」でも巡回展を開催する。 |
委託先
NPO法人アートピアとっとり
事業費
2,150千円
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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追加要求額 |
2,150 |
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2,150 |
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保留・復活・追加 要求額 |
2,150 |
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2,150 |
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要求総額 |
2,150 |
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2,150 |
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