現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 生活環境部の国立公園満喫プロジェクト等推進事業
平成31年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

国立公園満喫プロジェクト等推進事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当 

電話番号:0857-26-7200  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 4,000千円 0千円 4,000千円 0.0人
4,000千円 0千円 4,000千円 0.0人

事業費

要求額:4,000千円    財源:国1/2、単県   追加:4,000千円

事業内容

1.事業目的

大山隠岐国立公園が、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」(※)のモデル地区として選定された。今後、増加が見込まれるインバウンドを取り込む為、ナショナルパークに相応しいビューポイント(登山道、山頂、博物展示施設、展望・休憩所等)の改修及び当国立公園ならではの魅力の発信等を行い、外国人観光客等に対し魅力向上を図る。

    併せて、大山隠岐国立公園の取組をモデルとして、全県への水平展開を進める。
    ※環境省が日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に全国8箇所の国立公園において2020年までに訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施するモデル事業

    <SDGs>
      3.保健(トレイル)
      8.経済成長と雇用(ガイド、トレイル)
      9.インフラ・産業化・イノベーション(上質化、トレイル)
     15.陸上資源(上質化、ガイド、トレイル)

2.事業内容

【新規】国立公園利用拠点滞在環境等上質化事業
(国費:1/2、県費:1/4、市町費:1/4)
C=4,000千円(今回調整要求額)

    ◆国際観光旅客税を財源とした国立公園のインバウンド対応及び利用拠点区域の滞在環境の上質化等を推進する事業を、環境省が新設。
     この事業を活用し、鳥取砂丘地区及び大山寺地区における滞在環境の上質化及び更なる自然保護と利用の促進を図ることを目的とした利活用計画を、今年度策定する。
     計画策定後は、国・県・市町・民間事業者と連携し、景観を阻害する施設等の撤去及び新たな観光施設の新設などの整備、利用促進に向けたソフト事業の展開などを実施していく。  
(千円)
区分
実施地区
事業費
内、県負担分
計画策定
業務委託
鳥取砂丘
8,000
2,000
大山寺
8,000
2,000
16,000
4,000







    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 4,000 0 0 0 0 0 0 0 4,000
    保留・復活・追加 要求額 4,000 0 0 0 0 0 0 0 4,000
    要求総額 4,000 0 0 0 0 0 0 0 4,000