省エネ設備導入のための枠予算を設定し、以下の方針に基づき導入を進める。
1 県内製造の直管形LEDランプの標準仕様書が作成されていることから、直管形蛍光灯を設置している施設の省エネ化を優先的に検討する。
2 エネルギー削減量の上位施設、老朽化(平成10年以前の照明設備設置施設)した施設について、設備更新と併せた省エネ化を検討する。
3 エネルギー消費量の特に大きな大規模集客施設について、中長期的に、省エネ化を検討していく。
4 その他要望のあった施設の中で、省エネ効果の期待できる施設、県民へのPR効果が期待される施設について、積極的に省エネ化を検討する