1 事業概要
西部総合事務所庁舎の有人警備について、債務負担行為の設定を行い、令和2年度から令和3年度までの複数年契約を締結する。
2 債務負担行為の要求理由
(1)コスト削減
複数年契約により、より低額での落札が期待され、契約事務の回数も減るためコスト削減につながる。
(2)安定した維持管理サービスの享受
複数年契約により、長期にわたって安定したサービスの提供が期待できる。
3 債務負担行為要求額
委託料 20,100千円(10,050千円×2年)
契約期間 令和2年4月1日から令和4年3月31日
4 現状との変更点
令和元年度の単年度契約から令和2年度から令和3年度まで
の複数年契約へ変更。鳥取県産業振興条例に基づき、県内の安定した経済活動と雇用の確保のために、県内事業者の事業参加の機会を確保するため2年間の契約とする。