事業名:
[債務負担行為]薬剤管理指導支援システム整備事業
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病院局 総務課
事業費
債務負担行為要求額:28,600千円
財政課長計上案査定:計上
事業内容
1 事業内容
薬剤管理指導支援システムを導入し、電子カルテシステムと連携することによって薬剤師の負担を軽減しつつ、服薬指導件数を増やす。また、薬物療法の有効性及び安全性の向上を通じて、患者へより安全な医療の提供と増収を図る。
2 現状
現在は薬剤師が手作業で記録簿(薬剤管理指導記録)を作成しており、1件あたり45分程度を要している。本システムを導入することで、1件あたりの時間を15分に短縮でき、人員が不足している薬剤師の負担軽減を図ることができる。
また、本システムを導入し電子カルテと連携することで、負担感を増すことなく、処理件数を増やすことができる。
3 導入効果
自動文章化機能により、入力項目をチェックすることで薬剤管理指導記録書の作成される。このため、業務が標準化され時間の短縮及び効率化が図られる。
所要時間:現状約45分/件→導入後約15分/件
区分 | 年間件数 | 単価※ | 収益額 |
導入前 | 3,000件 | 3,500円 | 10,500千円 |
導入後 | 10,000件 | 3,500円 | 35,000千円 |
導入効果 | +7,000件 | − | +24,500千円 |
※単価は「薬剤管理指導料1:380点」と「薬剤管理指導料2: 325点」の両方の算定があるため平均値としている。
4 所要経費及び財源
区分 | 金額 | 財源 |
企業債 | 内部留保 |
資産購入費 | 22,230 | 22,230 | 0 |
委託費(※) | 6,370 | 0 | 6,370 |
計 | 28,600 | 22,230 | 6,370 |
(※)委託費は電子カルテとの接続設定費用
5 スケジュール
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:病院事業会計 項:病院事業会計 目:病院事業会計
|
2年度から 2年度まで
|
要求総額 |
28,600 |
0 |
22,230 |
0 |
6,370 |
0 |
薬剤管理指導支援システムを導入し、既存の電子カルテシステムと連携させるもの |
年度 |
2年度
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28,600
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0
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22,230
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0
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6,370
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0
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財政課処理欄
査定額(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:病院事業会計 項:病院事業会計 目:病院事業会計
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2年度から 2年度まで
要求総額 |
28,600 |
0 |
22,230 |
0 |
6,370 |
0 |
薬剤管理指導支援システムを導入し、既存の電子カルテシステムと連携させるもの |
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年度 |
2年度 |
28,600
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0
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22,230
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0
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6,370
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0
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