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予算編成過程の公開
令和元年度予算
教育委員会
県立鳥取養護学校連絡棟新築等整備事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:教育費 項:特別支援学校費 目:特別支援学校費
事業名:
県立鳥取養護学校連絡棟新築等整備事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会
教育環境課 教育情報化・学校整備担当
電話番号:0857-26-7913
E-mail:
kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
31年度当初予算額
186,161千円
794千円
186,955千円
0.1人
0.0人
0.0人
31年度当初予算要求額
186,161千円
794千円
186,955千円
0.1人
0.0人
0.0人
30年度当初予算額
10,741千円
795千円
11,536千円
0.1人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
186,161千円
(前年度予算額 10,741千円) 財源:国1/3
一般事業査定:計上 計上額:186,161千円
事業内容
1 事業概要
(1)中央病院建替えにより、これまで使用していた鳥取養護学校から中央病院への連絡通路が使用できなくなることから、現在使用している連絡通路に代わる連絡棟を整備する。
(2)また、鳥取養護学校は従来から教室棟の狭隘化が課題となっていたが、中央病院の建替により鳥取養護学校と同棟にある鳥取療育園が中央病院外来棟に移転することから、鳥取養護学校の狭隘化の解消を図ることを目的とした同棟の内部改修等を行う。内部改修は学校運営への影響や、療育園・看護学校の整備との兼ね合いを考慮し、工期を分けて施工する。
2 主な整備内容と必要性
(1)連絡棟新設
体温調節が困難な児童生徒が中央病院へ移動する際に温度変化の影響を受けることのないよう連絡通路を新設する。
(2)既存施設改修
<普通教室の狭隘化解消のための改修>
鳥取養護学校は病弱の学校として開校したが、その後肢体不自由部門を設置したことから、一部屋あたりの面積が狭く、車いすやバギー等もあるなど、従来から児童・生徒や学校関係者に支障となっていて、保護者や監査意見でも指摘を受けているため改修する。
<交通事故等の危険回避のための玄関移設>
現在の児童生徒玄関は袋小路となっており、登下校時に通学バス、保護者送迎車両、車いすの児童・生徒(混雑しているので付近で降車し玄関まで車いすで移動している児童・生徒)が同じ場所を通過し危険であることから、安全でスムーズに通学できるよう児童生徒用玄関の一部を校舎東側に移設する。
なお、荒天時でも安全・安心に登下校できるよう車寄せを設ける。
<玄関から連絡棟までの渡り廊下の新設>
出入者を管理するために、児童・生徒用玄関から連絡棟までの間の動線として渡り廊下を整備する。
3 事業費
【連絡棟新設】
工事請負費 119,614千円
【既存施設改修(第1工期)】
工事請負費 61,468千円
【工事監理委託】
委託料 5,079千円
4 スケジュール
【連絡棟新設】
設計 平成30年9月〜平成31年2月(約6ヶ月)
工事 平成31年5月〜平成32年3月(約11ヶ月)
【既存施設改修(第1工期)】
設計 平成30年9月〜平成31年2月(約6ヶ月)
工事 平成31年7月〜平成32年2月(約8ヶ月)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成28年度当初予算 ライフライン改修に必要な設計業務を実施した。
平成30年度当初予算 本工事に必要な設計業務を実施した。
これまでの取組に対する評価
学校運営に配慮しながら整備を進めており、概ね予定通りの進捗である。
財政課処理欄
事業費に起債を充当します。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
10,741
0
0
0
0
9,000
0
0
1,741
要求額
186,161
7,223
0
0
0
0
0
0
178,938
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
186,161
7,223
0
0
0
161,000
0
0
17,938
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0