○現行制度(予算ベース額設定に係る考え方、繰越制度等)を継続する。
○H31〜33年度の3年間は、H27〜29年度における決算の平均額を予算ベース額として設定する。
○光熱水費増の要素の一部に対応するため、エアコン増加台数分相当の電気代に係る臨時的要求を継続する。
○翌年度以降の繰越のため過度に節減することがないよう、繰越の上限額を設定する。
[単位:千円]
区分 | 要求額 | 内容及び積算方法 |
学校運営費 | 203,433
(204,725) | 学校運営に係る需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料、備品購入費等
※節減した運営費で指導充実費を拡充して実施可能 |
現行制度7校に係る予算ベース額(H27〜29年度決算額平均)から調整した額
[142,918千円]
学校清掃業務委託契約に係る経費(H30〜32債務負担行為設定予定)
[26,405千円]
作業学習に係る材料費等経費
[1,457千円]
+
琴の浦高等特別支援学校に係る予算ベース額から調整した額
[27,951千円]
+
皆生養護学校皆浜分校に係る積上げ額
[4,702千円]
=203,433千円 |
繰越見込額
(予算枠) | 14,700
(13,673) | 1校当たり2,100千円×7校分 |
計 | 218,133
(218,398) | |
※かっこ内はH30年度当初予算額
5 昨年度からの変更点
琴の浦高等特別支援学校においても裁量予算制度を適用する。